弥生さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
口紅の減りが早いと嬉しいの どうしてって聞く赤い口元
平成二十五年十月四日
3
もっと見る
彼岸花厭ふものとは知りながら友の形見と摘みゆく家路
平成二十五年九月二十九日
5
もっと見る
アキアカネ秋を感じる孫の横 敬礼したる祖父は神風
平成二十五年八月十五日
4
もっと見る
玉の緒の短き人代の命ゆえ一夜も絶えず恋しかるらん
平成二十五年七月四日
4
1年に1度なんて言ってたら、あと...
もっと見る
肩越しに秘そめてながむ淡月をうつくしと見た夜もあれども
平成二十五年六月二十六日
5
もっと見る
空瓶の大吟醸を如何せん月も蛍も酒ありてこそ
平成二十五年六月二十五日
6
大好きなあの御製をこんな形で本歌...
もっと見る
ようように卯の花くたす空梅雨も枯るまで待たす君ほどでなし
平成二十五年六月二十一日
6
枯(カ)れるまでほっとくと離(カ...
もっと見る
かけっこに負けた事などなかったのスカートとヒールに邪魔されるまで
平成二十五年五月二日
3
もっと見る
恋知らず化粧も知らぬ十五歳うなじに紅をひそます二十歳
平成二十五年五月二日
1
もっと見る
独国に学ぶ友よりシュパゲール雪の国にも春来るらし
平成二十五年四月二十六日
3
春の味覚と言えば、シュパゲール(...
もっと見る
見渡せば愛子を抱く旧友ら不安を抱えて学書読むわれ
平成二十五年四月二十一日
5
まだまだ学びたい!と思ったことは...
もっと見る
春爛漫花と乙女の競演に黒く染みたり就活のわれ
平成二十五年四月十五日
8
春色のおしゃれを楽しむ後輩たちを...
もっと見る
ひさかたの恋しき人に会ふ乙女ひかり溢るる笑みや眩しき
平成二十五年四月十一日
3
【ひさかたの】 1、久方の 2...
もっと見る
あかねさす野に出でぬれば紫の東雲渡る春は早朝
平成二十五年四月十一日
7
枕詞や掛詞を使える方に憧れます
もっと見る
夜半の雨遣らずの雨と思ゆれど ピンクの傘見て叩き出したわ
平成二十五年四月十一日
2
もっと見る
世の中に赤い車のなかりせば遣らずの雨は嬉しからまし
平成二十五年四月十一日
3
口実にすらなってくれない
もっと見る
小夜更けて比叡の山に夜霧立つ人ぞ恋しき宴の後に
平成二十五年四月十日
7
飲み会の後ってやたら寂しい。そし...
もっと見る
酒持ちて友の終家を訪れる見せつけ飲み干しざまあみろ
平成二十五年四月九日
1
もっと見る
若くして母となりたる友の顔仲を違えた其の母に似る
平成二十五年四月九日
5
もっと見る
いわばしるおうみのかわのはないかだほのぼのあかしうみにつくるか
平成二十五年四月九日
0
もっと見る
1
|
2
>>