yukiさん
のうた一覧
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惜春もほんの僅かに瞬けば穏やかに染む初夏に見る色
平成二十五年五月十日
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凛々と頬べた沁みる風立ちぬ今宵もきみに抱かれて眠らむ
平成二十五年五月十日
1
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噛みしめて痛みに疼く唇の傷の深さと比例する愛
平成二十五年五月十日
3
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隠れゐり涙の袖に漬ちぬるる心に秘めし浮き世の愛執
平成二十五年五月三日
5
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かろやかに唇かすめ頬なでる優しき風と藤の花房
平成二十五年五月三日
3
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今はきみと生きぬく術をさがしをり道なき道の地に踏み入りぬ
平成二十五年五月二日
3
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嘘のように長いキスを瞬きの時間と変えるふたりの記憶
平成二十五年五月一日
3
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蓮根の穴から覗く幼児の瞳は何を映すだろうか
平成二十五年四月二十九日
7
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すずかぜ吹く夏には早い海岸で砂に綴った五文字の誓い
平成二十五年四月二十七日
4
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肩口のタトゥーを横切る爪跡の弦を弾けば君が鳴り満つ
平成二十五年四月二十六日
7
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伝言を過去の私に置いていく「今はこうして笑っています」
平成二十五年四月二十五日
10
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凛々と頬べた沁みる風立ちぬ今宵もきみに抱かれて眠らむ
平成二十五年四月二十四日
4
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いつからか胸の痛みに慣れていた・・・そんな自分を好きになれずに
平成二十五年四月二十四日
1
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音もなく染まる小雨の夕暮れは孤独を知るに十分だった
平成二十五年四月二十三日
8
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雨粒がきみの指さき真似るよう静かに頬をなぞりて降る
平成二十五年四月二十一日
8
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僅かずつ脆き仮面が崩れ落つ晒す素顔は悪と似通り
平成二十五年四月二十一日
1
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腕に咲む紅紫の花の散りゆくを時過ぐる日の数と重ねし
平成二十五年四月十九日
5
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嘘になく真実になく限られた言葉とともにG線に立つ
平成二十五年四月十九日
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偶然に君と出逢った瞬間を仮に最初の恋としようか
平成二十五年四月十九日
5
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さざなみは深愛といふ碧海へ我が名の月は君に堕ちゆく
平成二十五年四月十六日
6
nao「月の記憶」に捧ぐ…
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