もやしさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- まだ開かぬ糸くずのよな目見えねどもこぞってズリズリお乳に集まりぬ 平成二十五年七月十二日 3 さすがに母犬も授乳は疲れるらしく... もっと見る
- 夏生まれ夏に強いと聞くけれど昼にはしぼむ朝顔になりたし 平成二十五年七月十一日 2 もっと見る
- なにゆえにくっつく重なるアゴ乗せるおっぱい飲むも眠るも団子 平成二十五年七月十一日 8 暑いのにいつ見ても塊の状態 もっと見る
- 片時も離れず寄りて重なりてひたひた眠るピンクの仔犬ら 平成二十五年七月九日 5 カテゴリーを何にしようか迷った挙... もっと見る
- 緑地に真白なぼんぼり花つけて北国の初夏はじゃがいも畑 平成二十五年七月九日 3 じゃがいもの花、第2弾！ もっと見る
- 一輪では取り柄なくとも集まれば壮大なパノラマじゃがいもの花 平成二十五年七月九日 4 今が満開。白とピンクに大地が染ま... もっと見る
- 尻尾あるナイトのような君だった甘えん坊のマント着て 平成二十五年六月二十六日 2 虹の橋の向こうでものっしのっし歩... もっと見る
- 僕の肩は君がいつでも好きなだけ泣けるようにここにあるんだよ 平成二十五年六月二十六日 1 こんなことサラッと言えるような人... もっと見る
- 満月に見張られてるよな夜だから邪悪な私隠して早寝 平成二十五年六月二十四日 6 やけに明るい夜空 もっと見る
- 身の内に光り輝く命の種をそっとばら撒く久遠の空に 平成二十五年六月十三日 4 誰しもこの世に生を受けた意味があ... もっと見る
- 読む君の視線の先を思うごと何度も書き捨て恋文でもないのに 平成二十五年六月八日 6 もっと見る
- 産まれいし小さき手に握りしめてたはずの心の種を今も探しており 平成二十五年六月六日 2 それとも知らないうちにどこかで芽... もっと見る
- 流るるは深くて暗い河なれどいつか橋かけ笑み交わす日を 平成二十五年五月二十八日 4 国境を隔てる河、争いの耐えない河 もっと見る
- たんぽぽの花と呼ばれぬいじらしさ身丈そろえて一面黄に染め 平成二十五年五月二十三日 3 やっと、たんぽぽ全開です もっと見る
- 吸い殻にきつく歯型残して行く君の真面目なんだか疳性なんだか 平成二十五年五月二十日 4 もっと見る
- ふと出会う魂からの呼び声はページの中にじっと隠れていたり 平成二十五年五月十七日 4 本の楽しみ・その２ もっと見る
- 真実のかけらのような一文にふと息吹き返す一人の夜に 平成二十五年五月十七日 4 本の楽しみ・その１ もっと見る
- 溢れても溢れてもなお揺るがんとその深き胸にいつか溺れし 平成二十五年五月十一日 1 もっと見る
- 隠れたる月影探して見上げれば星もそっぽ向く今宵新月 平成二十五年五月十日 8 何もない夜空 もっと見る
- 歯みがきす君の背中に耳つけて声にならない言葉聴きたし 平成二十五年五月八日 6 もっと見る
