もやしさん
のうた一覧
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つま先の触れた冷たさおののく君の顔が見たくてもう片方も
平成二十五年三月三十一日
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冷え性です
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校舎のまぶしく照らす赤い陽を皆で分けたねさざめきの中
平成二十五年四月十日
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放課後の校舎って、楽しいような寂...
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両肩を上下に揺らして歩くクセ フワリおもりになって抱きとめたい
平成二十五年四月十日
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跳ぶように歩くひと
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たんぽぽの花と呼ばれぬいじらしさ身丈そろえて一面黄に染め
平成二十五年五月二十三日
3
やっと、たんぽぽ全開です
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緑地に真白なぼんぼり花つけて北国の初夏はじゃがいも畑
平成二十五年七月九日
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じゃがいもの花、第2弾!
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まだ開かぬ糸くずのよな目見えねどもこぞってズリズリお乳に集まりぬ
平成二十五年七月十二日
3
さすがに母犬も授乳は疲れるらしく...
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牛乳をミルクに変えるような温もりを背中に置かれた手のひらに受け
平成二十五年九月二日
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君の眼にひととき浮かんだ閃光が吾の胸打つ灯となりし
平成二十五年三月二十五日
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ほんの一瞬の出来事がバチバチって...
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おやすみと君のひと言聞きたくて体当たりしてバッテンつける
平成二十五年四月三日
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ソファーで寝ないで!
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オレンジの水平線に並ぶ屋根 雨に打たれて錆び色に沈む
平成二十五年四月十日
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海と夕焼けは綺麗なんだけど、、、
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困惑の色をうかべて吾見いし君が背に負う重きを知りて
平成二十五年四月二十三日
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ごめんなさい
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産まれいし小さき手に握りしめてたはずの心の種を今も探しており
平成二十五年六月六日
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それとも知らないうちにどこかで芽...
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尻尾あるナイトのような君だった甘えん坊のマント着て
平成二十五年六月二十六日
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虹の橋の向こうでものっしのっし歩...
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夏生まれ夏に強いと聞くけれど昼にはしぼむ朝顔になりたし
平成二十五年七月十一日
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肩組んで声張り上げて歌う歌はずれ調子もなぜか気の合う
平成二十五年八月十七日
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なぜか気の合う叔父でした。家では...
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早足で追いかけてくる夕暮れに若き母の声する「ごはんだよ」
平成二十五年八月二十九日
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だんだん夕暮れが早くなって、遊ん...
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わたくしの壊れた耳を取り換えて玩具のように電池のように
平成二十五年九月二十二日
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聞こえない足音にさえ耳とがらせて君待つ夜は幻を止めて
平成二十五年九月二十二日
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ぬくぬくと飛び込みたかつたその腕にいまさら謝る大きな私
平成二十五年三月二十三日
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素直になれなかった子ども時代・・...
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君が言う これが世の中というもんさ その世の中作るも君も私も
平成二十五年三月二十三日
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