小林道憲さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 遠き人の姿たちきて 歩をとめぬ 春まだ浅き 夕暮れの路 令和六年三月四日 3 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 蕗の薹田の畦道に春告げる 草場にひとつ芽の吹き出でて 令和六年三月三日 4 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 古里に雪消え初めて 小川辺の土の香恋し 水の流るる 令和六年二月十九日 8 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 蕗の薹 田の畦道に 春告げる 草場にひとつ 芽の吹き出でて 令和六年二月十七日 2 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 冬越しの灰色のなかに芽吹きたる よもぎの青をいとおしつ見る 令和六年二月十六日 5 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 毬の糸編む縁側の日だまりに 風運びきぬ 甘き梅の香 令和六年二月十五日 4 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 春浅き梅咲く庭に佇めば ほのかな香り 風に匂いぬ 令和六年二月十四日 6 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 日足伸び 窓辺に寄れば暖かし 冬の日淡く 山はかすみぬ 令和六年二月十三日 9 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 雪解けの川の濁りの水量に 落葉ながれる 浮きつ沈みつ 令和六年二月七日 3 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 川岸の水仙の花 群れ咲きて 流れる水面に影映しおり 令和六年一月二十六日 3 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 振袖の乙女の姿あでやかに 二十歳のよろこび総身にあふる 令和六年一月二十四日 5 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 京にいて穏しき日々を送れども テレビに映る雪の古里 令和六年一月十九日 3 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 賜りし阿多古の祀符に願い込め 明るき心 廚辺に佇つ 令和六年一月十七日 5 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 刺繍にて水仙の花作りたり 狭庭に咲かし白花のごと 令和六年一月十三日 3 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 骨太に孫の書きたる書初めの「おばあちゃん」と勢いのあり 令和六年一月十日 7 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 外は風吹き 雪降りやまぬこの夕夜 明日を案じて寝床に就きぬ 令和六年一月九日 3 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 雪うけて 葉の緑もつややかに 真紅の花を咲かせる椿 令和六年一月八日 7 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 返したき言葉抑えて戻り来し 雨は次第に雪となりつつ 令和六年一月七日 7 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- 穏やかな冬日を背に負いかがみ込み 洗う水菜の緑あざやか 令和六年一月四日 6 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
- ようやくに 咲きし狭庭の水仙に 激しき雨の容赦なく降る 令和六年一月一日 7 昨年６月、私の母が105歳で他界... もっと見る
