小林道憲さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
日射し差し 青葉輝く木の下に 歩み初めし児の雄叫びの声
平成二十六年五月二十八日
19
もっと見る
わが街も一夜の雨に潤いて 木の間の蔭に時鳥の啼く
平成二十六年五月二十七日
29
もっと見る
目に染みる緑 湖水に映りたり 水面に山のあるごとくして
平成二十六年五月二十日
25
もっと見る
緑なす樹々に朱色の柱映え鳥啼きしきる上加茂の杜
平成二十六年五月十五日
33
もっと見る
木のこずえ歩むにも似て人渡る 若葉まばゆい山のつり橋
平成二十六年五月十二日
22
もっと見る
山鳥は木の間隠れに語りたり 移る陽射しものびやかにして
平成二十六年五月九日
13
もっと見る
葉若き欅の幹のこずえより 喉赤き鳥の見え隠れして
平成二十六年五月五日
10
もっと見る
春楡が昨夜の雨に輝きぬ 木の間を移る椋の一群れ
平成二十六年五月一日
17
もっと見る
畳なわる春の山々越えくれば 祭り近づく村々の見ゆ
平成二十六年四月二十五日
12
もっと見る
梨の花の香り漂う街並はいつかの旅の思い出なりき
平成二十六年四月二十三日
21
もっと見る
暁の紅色の木瓜重し 夜明け近くに村雨の降る
平成二十六年四月十八日
9
もっと見る
枝先に黄緑色の芽を吹きし葉よりも早き花の散りぎわ
平成二十六年四月十一日
16
もっと見る
つぎつぎと春巡りきて花は咲く 愁いの人を知ることもなく
平成二十六年四月七日
16
もっと見る
両岸に桜並木は連なりて 逆さの影のさざ波に揺れ
平成二十六年四月二日
16
もっと見る
南から北へとのぼる淀川の船と競えり桜前線
平成二十六年三月二十八日
16
もっと見る
岡崎の池の水面の波払う枝垂れ柳に春雨の降る
平成二十六年三月二十七日
18
もっと見る
鴨川の柳ななめになびきたり 路ゆく女性の裾も乱れて
平成二十六年三月二十一日
10
もっと見る
春風が若芽育む 大和路の若草山の野火の焼跡
平成二十六年三月九日
20
もっと見る
世を憂う心はあれど涙のみ 夜更けに雨の音を聞きつつ
平成二十六年二月二十八日
26
もっと見る
ブルースター咲し小道はまだ寒く 蜂さえ気づかぬ春の訪れ
平成二十六年二月二十五日
14
この前だした歌、改作しました。
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[16]