小林道憲さん
のうた一覧
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この世にて見し有様のあさましき身の恨みなる修羅の苦しみ
平成二十七年二月一日
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不器用に生きてきたのを嗤いますか 夕暮れ近い冬の街角
平成二十七年十二月一日
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ふるさとに縄文土器の出るという いにしえびとのいたつきの跡
平成二十九年六月二十日
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紫の都忘れの花の上の 音なき雨に 春は逝きけり
令和五年七月三日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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亡き夫の残せし書類 真夜中に ひとり目覚めて 読み耽りおり
令和五年八月二十一日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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水無月の喜寿を待たずに逝きし父の 齢をいつしか 我は越えきし
令和五年八月十四日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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ひと言の言い訳もせずうつむきし 白きうなじの愛おしく見る
令和五年八月二十四日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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つぎつぎと 友の旅立ち 悲しみて われに残れる命を思う
令和五年九月三日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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病院の待合室に黄蝶の 何をつげむか ひとつ舞い来る
令和五年九月十五日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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日足伸び 窓辺に寄れば暖かし 冬の日淡く 山はかすみぬ
令和六年二月十三日
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昨年6月、私の母が105歳で他界...
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ふくみ玉ふくみて散りし数々の過ぎし想いに 夕べ降る星
平成二十五年九月十八日
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若き時の歌。他の歌については、h...
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うれしきは昔好みし歌い手の耳もと飾りし花の咲く日々
平成二十七年八月九日
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いくばくの時の優しさ願いつつ かたくなまでの道を歩みき
平成二十七年九月二十一日
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冬の雲 匂う蝋梅 百舌鳥の声 身罷りし人 思う年の瀬
平成二十七年十二月十五日
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病院のせまき受付せわしけれど 目もとで微笑むマスクする乙女
平成二十八年八月二十二日
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冬の夜の寒さ身に浸みふと目覚む 生きて来しこと悔ゆることあり
平成三十年二月二十四日
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歳老いし母を施設に見舞う日々 路傍に一群 彼岸花の咲く
平成三十年十月九日
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川の音は不思議と思う 幼くて 聞いたあの日に返えしてくれる
令和五年七月十五日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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古里の夢にのみ見し山川の返らざる日々思い募りぬ
令和五年七月十七日
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先月、私の母が105歳で他界し、...
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九日でこの世を去りし子の思い 胸にたちきて 今日五十回忌
令和五年九月二日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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