小林道憲さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
暮れ近く親しき友の死すという夜中に風のつとに起こりて
平成二十六年十二月二十三日
16
もっと見る
今年また蛙の声を聞きえたり 水満る田に映る灯火
平成二十九年五月四日
16
もっと見る
若き日に想いを寄せし女に似し女に出会いぬ 行きずりの駅
平成二十五年三月三十一日
15
他の歌については、http://...
もっと見る
望まずも死は訪れぬ 夏の日の木陰のもとの蝉の亡き骸
平成二十五年八月二十二日
15
他の歌については、http://...
もっと見る
この丘は奥津城なりき 今はただ耕し尽くし 棚田連なる
平成二十五年九月一日
15
他の歌については、http://...
もっと見る
涼風は日暮れ時から強まりぬ 鐘の音ひときわ響き渡りて
平成二十五年九月二十四日
15
朝夕涼しくなりました。他の歌につ...
もっと見る
その頃は みまかりし児を思い出す 日差しまばゆい十一月のころ
平成二十五年十一月四日
15
もう、30年も前のことになる。他...
もっと見る
秋暮れて嵯峨野の道の野の宮の竹の葉風は恨みなりけり
平成二十六年十月三十一日
15
能「野宮」より。源氏物語の一舞台...
もっと見る
奥山に鳥とぶ姿立ち消えて 訪う人なく雪の降り積む
平成二十七年一月二日
15
もっと見る
春立つといえどもいまだ消えがたき雪の下なる土のぬくもり
平成二十七年二月五日
15
もっと見る
二宮の尊徳翁も歩きつつスマホしている春の日の中
平成二十七年四月五日
15
もっと見る
今年また夏の夜空に花火見る 幼きころの日々を想いつ
平成二十七年七月二十七日
15
もっと見る
眼を凝らし耳に聞こえぬ音を聞く 遠き巌に砕け散る波
平成二十七年八月三日
15
もっと見る
黙祷の一分間の長きかな 七十年の道を思いて
平成二十七年八月十五日
15
もっと見る
昏みたる世を憤りたるわれゆえに 踏みしだかれし花を想いぬ
平成二十五年四月十四日
14
他の歌については、http://...
もっと見る
億劫の時の流れを宿しつつ ふと現れし花の造形
平成二十五年五月十八日
14
他の歌については、http://...
もっと見る
野辺に咲く昼顔の花笑い出て 五月のうちに夏は来にけり
平成二十五年五月二十七日
14
他の歌については、http://...
もっと見る
夏の日の夕暮時の雲染めて 遠雷の低く聞こえり
平成二十五年七月二十六日
14
他の歌については、http://...
もっと見る
ブルースター咲し小道はまだ寒く 蜂さえ気づかぬ春の訪れ
平成二十六年二月二十五日
14
この前だした歌、改作しました。
もっと見る
国のため身を傷つけし軍人の車中に物乞う姿ありしか
平成二十六年八月十四日
14
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[16]