小林道憲さん
のうた一覧
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幼くてこの世を去りし孫偲び 空へのきざはし 昇りゆきたし
令和五年八月二十七日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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太陽の恵みを受けて 田の面の稲穂の垂れて 秋さなかなる
令和五年九月六日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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朝露が白玉結ぶ山の辺に 野菊の花の風に揺れおり
令和五年十月五日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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故もなく不安の兆し 鬱かとも思いて眺むる時雨降る庭
令和五年十月十五日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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夕暮れて かそけき時雨の音聞きぬ 亡き孫偲びて 夕べ切なく
令和五年十一月八日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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ありし日の思い顕ちくる命日の香りとどけと菊花供える
令和五年十一月九日
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6月に、私の母が105歳で他界し...
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ようやくに 咲きし狭庭の水仙に 激しき雨の容赦なく降る
令和六年一月一日
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昨年6月、私の母が105歳で他界...
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返したき言葉抑えて戻り来し 雨は次第に雪となりつつ
令和六年一月七日
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昨年6月、私の母が105歳で他界...
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雪うけて 葉の緑もつややかに 真紅の花を咲かせる椿
令和六年一月八日
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昨年6月、私の母が105歳で他界...
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骨太に孫の書きたる書初めの「おばあちゃん」と勢いのあり
令和六年一月十日
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昨年6月、私の母が105歳で他界...
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春浅き道の辺に咲く菫草しかし短き花の営み
平成二十五年三月二十日
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他の歌については、http://...
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病い得て乾いて艶のない爪に子猫戯る春のつれづれ
平成二十五年三月二十四日
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20代のころ作った歌です。他の歌...
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「母さんが待っているね」と孫の言う 帰りの電車の窓を打つあられ
平成二十九年十二月十日
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唇を噛む癖のある乙女なりき とくに悔しきこともなけれど
平成三十年二月二十五日
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吾が生きし時に人なし ひたすらに死にゆきしのちの人を想いぬ
平成三十年八月三十日
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墓にのみ名を刻まれし友のこと 思い浮かべつ涙する夕
平成三十年十月五日
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親もとを離れて働く若き子に この手貸さんと われはせわしく
令和五年六月二十四日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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老いの身は 死んでもいいと 言いながら 六つぶの薬 手の平に受く
令和五年六月二十七日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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狭庭辺の 水仙の花 むれ咲きて 朝日を受けて 色のいや増し
令和五年六月二十九日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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暮れなずむ 西山はるか 雲映えて おしろい花の 鮮やかに咲く
令和五年七月一日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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