小林道憲さん
のうた一覧
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古里の夢にのみ見し山川の返らざる日々思い募りぬ
令和五年七月十七日
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先月、私の母が105歳で他界し、...
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三日月の 雲に隠れし 夜十時 いずこで啼くや 犬の遠吠え
令和五年七月十一日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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人々の 厚き情けに支えられ 思いがけなき歳を重ねり
令和五年七月十日
4
この前、私の母が105歳で他界し...
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若き子の 都会に出て 帰らざり わが里寂し 道を踏みしむ
令和五年七月八日
4
この前、私の母が105歳で他界し...
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手を合せ 老婆の願い 叶えしと 仰ぐ夜空に 十五夜の月
令和五年七月七日
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この前、私の母が105歳で他界し...
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侘しさの 群雲消して 月出でぬ 悟りて生きむ 己が人生
令和五年六月二十八日
5
この前、私の母が105歳で他界し...
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老いの身は 死んでもいいと 言いながら 六つぶの薬 手の平に受く
令和五年六月二十七日
6
この前、私の母が105歳で他界し...
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いつまでの 命あるやも知らねども 花の種撒く 春の日の中
令和五年六月二十六日
5
この前、私の母が105歳で他界し...
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山茶花の蕾ふくらむそのころは 過ぎ去りし日を思い出すころ
令和元年十月十五日
4
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いとけなきころのことども思い出ず 暮れゆく歳の眠られぬ夜
平成三十年十二月十七日
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吾が生きし時に人なし ひたすらに死にゆきしのちの人を想いぬ
平成三十年八月三十日
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唇を噛む癖のある乙女なりき とくに悔しきこともなけれど
平成三十年二月二十五日
6
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冬の夜の寒さ身に浸みふと目覚む 生きて来しこと悔ゆることあり
平成三十年二月二十四日
8
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ふるさとに縄文土器の出るという いにしえびとのいたつきの跡
平成二十九年六月二十日
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公園に遊ぶ子たちの声聞きつ 歳老いし身となれるこの春
平成二十九年三月十三日
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わが国の独立喜ぶ母ありき 窓辺に陽射し降り注ぐころ
平成二十八年九月四日
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奥山にノリツケホーセと小鳩鳴く 故郷の村の夏の昼過ぎ
平成二十八年六月十五日
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不器用に生きてきたのを嗤いますか 夕暮れ近い冬の街角
平成二十七年十二月一日
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いくばくの時の優しさ願いつつ かたくなまでの道を歩みき
平成二十七年九月二十一日
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うれしきは昔好みし歌い手の耳もと飾りし花の咲く日々
平成二十七年八月九日
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