潮月繁樹さん
のうた一覧
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菜の花に 粉雪舞いて 弥生かな 苛立つなかれ 留まるなかれ
平成二十七年三月十一日
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裏山で筍掘った 米屋行き糠も貰った あとは君だけ
平成二十七年三月八日
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人しれず 踏切脇の 祠から 園児見護る 添えられし花
平成二十七年三月七日
11
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今日の日は お前でいたかと 車窓越し 暮れ行く街が 暮れ行く山が
平成二十七年三月五日
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天空の 都築きし 飛行石 嵐の果てに 我を導け
平成二十七年一月二十七日
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苦難と嵐の果てにある、青く澄み切...
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櫻より 梅が好きよと 拗ねながら 襟 紅の膝枕
平成二十七年一月二十七日
1
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雨風をしのびて此処に立ち観れば 梅 ほころびたから 今が春
平成二十七年一月二十七日
1
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赴任先 程よく着きし 節分の 不在宅配 豆、チョコ、下着
平成二十七年一月十三日
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サーカスの テントに揺れし ブランコに 幼き夢も 増幅した日
平成二十七年一月十一日
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髮を切り 氣づかぬ君へ 紅をひき 求めてもなほ 木枯らし吹ぬ
平成二十六年十二月三十日
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書棚より あふれし夢の 崩れしを 凛と支へる ブックスタンド
平成二十六年十二月二十五日
7
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突堤の 闇夜の先の 漁火よ めらめらめらと なぜに誘ふ
平成二十六年十二月二十五日
5
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松明に 情を燃やすや 鎭火祭 怒り沈めて 歳を重ねて
平成二十六年十二月二十五日
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使はない はぶてた顏が イビセイが 廣島ぢやけん 方言がんす
平成二十五年十月二十二日
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使わないよ。拗ねた顔が怖いなんて...
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幾重にも折り重なりて紅葉谷 白雪熱く紅に染めゆく
平成二十五年十月十六日
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手を添へて伴に歩んだ想ひ出が君に贈れる財産目録
平成二十五年十月十六日
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松明に情を燃やすや鎭火祭 怒り沈めて歳を重ねて
平成二十五年十月十四日
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一途なり紅き椿の胸の内 素直になれと白雪の舞ふ
平成二十五年十月十四日
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坂道の暮れ早まれば冬支度 稔豐かか滿たされてるか
平成二十五年十月十四日
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土用の日 暖簾賑わす家族みて 独り ご褒美 隅で うな丼
平成二十五年七月二十六日
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