潮月繁樹さん
のうた一覧
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青空を咲きて支えし木蓮は行き交う人を今日も見護る
平成二十七年四月一日
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銃を捨て戰車を降りよ!快晴だから櫻の丘に歩ゐて行かう
平成二十七年三月三十一日
11
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春宵のコンコン狐こんきつね今夜は貴方に騙されてみる
平成二十七年三月二十七日
13
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来る人と 去りゆく人の 夢模様 泣いた分だけ 桜満開
平成二十七年三月二十六日
10
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ままならぬ ものも ありしと あきらめて たづねてみるは みやじまのはる
平成二十七年三月二十六日
10
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靴見つめ。開かぬ踏切。空見つめ。線路向かいで はしゃぐ少年
平成二十七年三月二十六日
9
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恋花は月夜が照らす白き絹 蜜にまじりて紅く染めゆく
平成二十七年三月二十四日
9
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夢ありき 打ち砕かれて道半ば 遅蒔きの種 また、植えてみる
平成二十七年三月二十四日
9
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恋い焦がれ 姫、略奪す水軍ぞ 波間に立ちて 乞う、瀬戸の月
平成二十七年三月二十四日
7
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交差点すれ違う度 少女から階段登る憧れし女
平成二十七年三月二十一日
5
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歌会で娘のことが可愛いと話す貴方を愛しています
平成二十七年三月十八日
12
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明日こそは微妙にずれた我が短針を素直になって治してみよう
平成二十七年三月十七日
15
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わが仕事 理が通らねば 情さえも 「やりがい」という 飴と鞭かな
平成二十七年三月十七日
10
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飲めぬ酒 飲まずに居れぬ 今日ありて 胃から吐きたる 自己嫌悪さえ
平成二十七年三月十七日
11
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青空を気ままに泳ぐ浮雲も風に吹かれて浮世の習い
平成二十七年三月十七日
13
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金色に染まり始めしキンカンを 青き空より もぎて頬張る
平成二十七年三月十六日
18
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たゆたゆの 春の日差しに 抱かれて 幼子になる 空っぽになる
平成二十七年三月十四日
15
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朝起きて 天気で今日を 占うも 私の心も 三寒四温
平成二十七年三月十二日
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今も なお 浜の焚き火に 暖求め 夜ごと集まる 亡者となりて
平成二十七年三月十一日
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春風に 夢を結んだ あの丘の 覚えてますか 赤い風船
平成二十七年三月十一日
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