潮月繁樹さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨上がり 羽を広げて 大空を 飛んでるように 自転車を漕ぐ 平成二十七年四月十三日 28 もっと見る
- 君好む 少し芯ある アルデンテ ワインを添えて 日曜の午後 平成二十七年四月十三日 14 もっと見る
- なれぬもの 渋みの濃いい 汚れ役 テンパるほどに ドタバタ喜劇 平成二十七年四月十三日 9 もっと見る
- 過去などは ゴミ箱に捨て 汽車に乗り ふらり降り立つ まだ見ぬ街へ 平成二十七年四月十日 20 もっと見る
- 雨 風 を ささやか 凌ぐ 傘ならば 忘れ去れても 傘にならんと 平成二十七年四月十日 13 もっと見る
- 夢ありき 打ち砕かれて 道半ば 遅蒔きの種 また 植えてみる 平成二十七年四月十日 15 もっと見る
- 春風に 夢を結んだ あの丘の 覚えてますか 赤い風船 平成二十七年四月九日 13 もっと見る
- 春うらら 日向ぼっこの 川の字は 右にごろりや 左にごろり 平成二十七年四月八日 8 もっと見る
- いきてとも よせてかえすも はかなくも はるめぐるのも みなかぜととも 平成二十七年四月六日 12 もっと見る
- 一片の花びら栞 挟みおく 心の隅の君の想いで 平成二十七年四月六日 11 もっと見る
- 山頂で君のつくった海苔ムスビ 絶景かなと春食らうなり 平成二十七年四月六日 15 もっと見る
- 尊厳を失ってゆく 老いるとは静止画像の駒送りにて 平成二十七年四月六日 10 もっと見る
- 水仙が水玉抱え麗しく今朝も元気に行ってらっしゃい 平成二十七年四月六日 15 もっと見る
- 落ち葉から 噴き出す 芽吹く 筍を 母さん 見っけ 自慢に はしゃぐ 平成二十七年四月四日 20 もっと見る
- 裏山の 顔を出したる 筍に 一鍬入れりゃ 鶯 ホケキョ 平成二十七年四月四日 17 もっと見る
- 深夜２時 窓の向こうを見下ろせば闇に輝く石油工場 平成二十七年四月四日 10 もっと見る
- 春雨に 濡れて侘しき 千光寺 故郷思い 桜咲き居り 平成二十七年四月三日 15 もっと見る
- 夢であれ 昨夜 貴方を抱いたこと 清き瞳に 懺悔をします。 平成二十七年四月三日 13 もっと見る
- フラスコの淵にできたる水蒸気 忘れたくても また湧き上がる 平成二十七年四月二日 12 もっと見る
- 小島浮く春の瀬戸内 鐘鳴りて 今日も静かに夕陽が沈む 平成二十七年四月二日 15 もっと見る
