潮月繁樹さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
一人なの 泣き濡れる君 今だけと 抱き寄せてみた とりあへず 戀
平成二十五年五月二十四日
2
もっと見る
主なき 故郷の家は 原始林 花梨の咲きて 我 待ちわびる
平成二十五年五月二十四日
3
もっと見る
戀花に 月夜が照らす 白き絹 蜜にまじりて 紅く染めゆく
平成二十五年五月二十三日
3
もっと見る
キッチンの グラス壞した 下手人が 歸つてきたよ 氣まぐれのタマ
平成二十五年五月二十三日
4
もっと見る
風薫り 瀬戸に浮かびし 耕三寺 母の手を取り 訪ねて五年
平成二十五年五月二十三日
5
もっと見る
月夜には 襖に映る 姿繪を 抱きしめてみる 夏の夜の夢
平成二十五年五月二十三日
4
もっと見る
初夏薫る 五十と七の 朝迎へ 齒醫者に寄りて 仕事始める
平成二十五年五月二十三日
5
もっと見る
錢龜が 干からび眠る 道路際 縁日終へて 來る初夏の風
平成二十五年五月二十一日
5
もっと見る
新たなる 蓋を開けては パンドラか 寶石箱か 占つてみる
平成二十五年五月十九日
3
もっと見る
人智れず 川面に搖れし 華ありて 流れて清く 咲き誇らむと
平成二十五年五月十九日
3
もっと見る
戲れの 我も彼方も非ある 夢の中 心觸れれば ほら!ねこぢやらし
平成二十五年五月十九日
3
もっと見る
七色の 移りて變はる 腦内に あがらぬ雨なく 初夏待つ蛙
平成二十五年五月十九日
3
もっと見る
無口です 海岸通り 走れども 髮なびけども 瀬戸の三日月
平成二十五年五月十八日
3
もっと見る
千早振る 神をも超えし 原子の子 操り餘し 邪惡權化と
平成二十五年五月二日
3
もっと見る
引き籠る 娘バイトを 始め春 泣きて二夜で 笑ひて一夜
平成二十五年五月一日
6
もっと見る
陽の暮れる水平線に漂ひし五度傾ゐた我が羅針盤
平成二十五年四月四日
3
もっと見る
逃避行 時空を越えて手にいれし魔法のランプ君への扉
平成二十五年四月四日
3
もっと見る
春風に載せて尚ある思ひ出は一粒泪潮に變はりぬ
平成二十五年四月四日
2
もっと見る
我は犬 條件反射 パブロフの輝く歌の奴隸となりぬ
平成二十五年四月四日
3
もっと見る
捨て犬をリョウと名づけて半世紀 我が骨 拾ふは お前なり
平成二十五年四月二日
3
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[16]