潮月繁樹さん
のうた一覧
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雨風も耐へて健氣にオジギソウむらさき凛と咲くや青空
平成二十五年六月五日
3
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湧き出でる嫉妬を今日もワインに灌ぎ飮み干してみる
平成二十五年六月五日
3
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掛け算も割り算さへも操れず成長さへも ままならぬ夜
平成二十五年六月五日
4
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誇張され醉へば醉ふほど進化して この時だけがオレ武勇傳
平成二十五年六月五日
3
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バスタブに搖れる理不盡 我に問ひ やはり貴公子は似合はないと
平成二十五年六月五日
3
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幸せの配膳人に成りたくて汗を流して泪流して
平成二十五年六月四日
5
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ゆく川に流せし胸のわだかまり濡れて尚待つ霧雨の中
平成二十五年六月四日
8
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君が持ち我が燈をつけ暗闇の淡く燃え散る線香花火
平成二十五年六月四日
5
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單身のビタミン補給家族愛 むしやぶりつきぬ裕子の歌集
平成二十五年六月四日
5
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滿天の星空見上げ深呼吸五體バラけて今、大自然
平成二十五年六月四日
3
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童謠を思ひ出しては口ずさむ老いし母の背夕陽が射しぬ
平成二十五年六月三日
13
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夕涼み瀬戸の小島に月あがり夏の火照りに鹽風吹きぬ
平成二十五年六月三日
12
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今な爲せるものを搜してひたすらに未だ觀ぬ澤を歩み續けむ
平成二十五年六月三日
3
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夏蒼く尚迷走は深まりて君は益々眩しくなりぬ
平成二十五年六月三日
4
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護送車が迎へにくるは夢覺めて都會が動きだす月曜日
平成二十五年六月三日
3
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戀してる戀してないの有無などは どうでもよいと思ふ雨の日
平成二十五年五月三十一日
7
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親切で温か過ぎた お節介 今は居ないね ずつと居ないね
平成二十五年五月三十一日
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氣丈なる君はいつでも笑つてる 今日は梅雨入り泣ゐてもいいよ
平成二十五年五月三十一日
5
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すれ違ひ 周り巡りて から騷ぎ オセロのやうに リバースさせて
平成二十五年五月三十一日
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過去などは衣も脱ぎ捨てゴミ箱へ ひと夏だけのサンバはいかが
平成二十五年五月三十一日
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