潮月繁樹さん
のうた一覧
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夢ありき 打ち砕かれて道半ば 遅蒔きの種 また、植えてみる
平成二十七年三月二十四日
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恋花は月夜が照らす白き絹 蜜にまじりて紅く染めゆく
平成二十七年三月二十四日
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なれぬもの 渋みの濃いい 汚れ役 テンパるほどに ドタバタ喜劇
平成二十七年四月十三日
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上京の窓から雲が飛びゆきて留まり知らず波乱万丈
平成二十七年六月十一日
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草露の白き濁りし頃なるも未だ拭えぬ溢るる涙
平成二十七年九月八日
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四季廻る風の間にまに佇みて結びし絲の色變はり知る
平成二十五年三月十九日
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奏でられ蜜の香りを君はなち我ミツバチであると知るとき
平成二十五年三月十九日
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幼稚園で貰ひし「はなまる」今は母の聯絡帳に附けたし
平成二十五年三月十九日
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ゆく川に流せし胸のわだかまり濡れて尚待つ霧雨の中
平成二十五年六月四日
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雜念を引きずり歩く夏山に青に漂ふ白雲ひとつ
平成二十五年六月十八日
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尊嚴を失つてゆく老ゐるとは靜止畫像の駒送りにて
平成二十五年六月二十四日
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坂道の暮れ早まれば冬支度 稔豐かか滿たされてるか
平成二十五年十月十四日
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使はない はぶてた顏が イビセイが 廣島ぢやけん 方言がんす
平成二十五年十月二十二日
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使わないよ。拗ねた顔が怖いなんて...
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赴任先 程よく着きし 節分の 不在宅配 豆、チョコ、下着
平成二十七年一月十三日
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春うらら 日向ぼっこの 川の字は 右にごろりや 左にごろり
平成二十七年四月八日
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泣き叫ぶ私を背負いひたすらに父は黙って歩き続けた
平成二十七年十月九日
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罪深きあなたが好きと云ふてみる初めて過ごす朝のコーヒー
平成二十五年三月十八日
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親切で温か過ぎた お節介 今は居ないね ずつと居ないね
平成二十五年五月三十一日
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戀してる戀してないの有無などは どうでもよいと思ふ雨の日
平成二十五年五月三十一日
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七夕や軒でお辭儀す笹の葉に清き願ひの短册搖れぬ
平成二十五年七月四日
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