潮月繁樹さん
のうた一覧
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歸宅九時 一日一度 ワンコール 生きてる證の 結果報告
平成二十五年三月二十六日
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望郷を藥味に獨り 料理する 眉間に挫折 刻んだ顏で
平成二十五年三月二十七日
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崖つぷち春の嵐に逆らひて今日に咲きたる花一輪よ
平成二十五年三月二十八日
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澄みきりて道を示すは七星に今宵もゆだね時の旅人
平成二十五年三月二十八日
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限りある 命繋いで 暗闇に 剥きて愛しき 白き水蜜桃
平成二十五年四月一日
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春風に載せて尚ある思ひ出は一粒泪潮に變はりぬ
平成二十五年四月四日
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一人なの 泣き濡れる君 今だけと 抱き寄せてみた とりあへず 戀
平成二十五年五月二十四日
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梅雨晴れに何があるでもないけれど何氣浮き浮き今日の夕暮れ
平成二十五年六月十二日
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水戀し火照る螢よ誘へよ甘く切なき君なる川へ
平成二十五年六月十二日
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雨風をしのびて此処に立ち観れば 梅 ほころびたから 今が春
平成二十七年一月二十七日
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櫻より 梅が好きよと 拗ねながら 襟 紅の膝枕
平成二十七年一月二十七日
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浴衣着の 右手に持ちし 花火ほど 闇に咲きたし 君射止めたし
平成二十七年六月三日
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目覚めれば濡れた枕がただひとつ ひと夜の伽は夢か現か
平成二十七年七月二十三日
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故郷の今宵に集う盆帰り 矢倉提灯 輪になって踊れ
平成二十七年八月三日
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三毛猫と背中丸めて縁側でサンサン午後の陽だまりタイム
平成二十七年九月七日
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あの丘の赤い林檎を食べようよ。いつまでも一緒にいれるから
平成二十七年十月六日
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十五夜を過ぎて静かな団地とて夜はふけゆきて隣はなにを
平成二十七年十月十三日
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