潮月繁樹さん
のうた一覧
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道祖神 苔むし願ふ 三瀧寺 母と木漏れ日 夏ところてん
平成二十五年六月十四日
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ポストには不在通知の宅配で程よく着きし豆・チョコ・下着
平成二十五年六月六日
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幸せの配膳人に成りたくて汗を流して泪流して
平成二十五年六月四日
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單身のビタミン補給家族愛 むしやぶりつきぬ裕子の歌集
平成二十五年六月四日
5
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童謠を思ひ出しては口ずさむ老いし母の背夕陽が射しぬ
平成二十五年六月三日
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夏蒼く尚迷走は深まりて君は益々眩しくなりぬ
平成二十五年六月三日
4
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親切で温か過ぎた お節介 今は居ないね ずつと居ないね
平成二十五年五月三十一日
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安藝の國 浴衣祭りで夏の來る 金魚すくひに在りし日の娘
平成二十五年五月三十日
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母の友ショートステイにあることに日記を抱きて知る虚け者
平成二十五年五月三十日
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無事暮れて夢追ひ街で仕事せし貴女のブログなりすましナウ
平成二十五年五月三十日
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碧き龍 オゾン層にて 守られた 十五の春が 訣別記念
平成二十五年五月二十四日
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キッチンの グラス壞した 下手人が 歸つてきたよ 氣まぐれのタマ
平成二十五年五月二十三日
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風薫り 瀬戸に浮かびし 耕三寺 母の手を取り 訪ねて五年
平成二十五年五月二十三日
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初夏薫る 五十と七の 朝迎へ 齒醫者に寄りて 仕事始める
平成二十五年五月二十三日
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引き籠る 娘バイトを 始め春 泣きて二夜で 笑ひて一夜
平成二十五年五月一日
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搖り籠に手を添へ搖らす母の手は日差しにとける淡き輝き
平成二十五年四月二日
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調合が 絶妙なりの 三杯酢 朝の食卓 すつぱく甘く
平成二十五年四月一日
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櫻貝 竝べて競ふ 砂濱の あの日も遠く 潮風の中
平成二十五年四月一日
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優しさも 泪も捨てて なる大人 過ぎゆく日々に 子供に戻り
平成二十五年四月一日
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歸宅九時 一日一度 ワンコール 生きてる證の 結果報告
平成二十五年三月二十六日
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