呉竹さん
のうた一覧
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やはらかき夢の心地に包まれてけふを枕に眠りにつくも
平成二十五年三月十八日
3
そんな訳で、おやすみなさい。
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学び舎の脇の夕暮れ楽しみて吾も返らふけふも良きひや
平成二十五年三月十七日
1
学校の脇道に沿って並び立つ家々か...
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滝壺に落ちて沈める笹舟よゆめ壊るなかれ海は待てるぞ
平成二十五年三月十七日
7
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iを引きiを足してはかけ合わすさすれば2になることありけり
平成二十五年三月十七日
5
(1-i)(1+i)=2 (iは...
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そのあだ名エンゲキブなる君はもう月の裏側行きにけるかな
平成二十五年三月十七日
2
某漫画に関して想って詠んだ歌です...
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空家にも見ゆる住居に祖母ひとり ちょきんちょきんと糸を切る音
平成二十五年三月十六日
19
静かに、でも確かに、ばあちゃんは...
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姫水は光に抱かれ届きけり生を育む天女となりて
平成二十五年三月十六日
7
雪解け水はやわらかくて、優しい。...
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辞書引けば「ああ」の次には「あい」が在る日本に生まれ育つわれかな
平成二十五年三月十五日
13
三嶋様の短歌に触発(?)された歌...
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いしですか?私がコメントした日からぜんぜん更新されないブログ
平成二十五年三月十五日
4
そんなブログがあるのです。なんで...
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下手糞と破り捨てたき短歌ども全てが全て私なりけり
平成二十五年三月十五日
14
近づけたと思ったのに。 ライバ...
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井の中の生きる蛙は夢を見る皆の住むらむ海に住むこと
平成二十五年三月十五日
4
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「ごめんね」を最後に添えることだけはしたくないからいつも「ありがとう」
平成二十五年三月十五日
7
ごめんねが最後にあると何か寂しい...
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鉄鳥の山一つあり正しかな我がおまへを見ていようとも
平成二十五年三月十四日
2
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寝ころびて居間の窓より見る山の竹は変わらず我と目が合ふ
平成二十五年三月十四日
8
いつでも、いつまでも。
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裏山の梅だに枯れりこの冬にふわりふわふわ舞ふは白雪
平成二十五年三月十四日
6
ある冬のこと。
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いがぐりや水に飼ひけり小一時間思ふは水族館で見たうに
平成二十五年三月十四日
3
ある秋のこと。
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口真似をなせそと笑ふ麦わらの六つのわれは山とたわむる
平成二十五年三月十四日
5
こだまが不思議だった子供のころ。
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刻まれし崖の三文字見たる日は今日は果てんとうつ伏せになる
平成二十五年三月十三日
8
今日は死のう。そしてまた明日生き...
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落としつる涙一粒掬わずに染みたる紙の繊は優しき
平成二十五年三月十二日
22
涙で濡れて乾いた紙のくしゃっとし...
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電車風耳の太鼓を叩ければ樽の中に住む人あらがふ
平成二十五年三月十二日
2
電車に乗ってたら鼓膜が押される感...
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