淑乃さと鹿さん
のうた一覧
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最後までしまっておいたこの心気づいたことをもう忘れたい
平成二十六年二月六日
8
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好きですを言うに言えずに時が経ち最後まで声つかえたままで
平成二十六年二月五日
4
好きな人が友達と付き合ってました...
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カフェオレとペンとノートと消しゴムと差し込む西日が未来を照らす
平成二十六年一月二十日
9
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微笑んで頭を撫でる優しさと大きなその手が好きで苦しい
平成二十六年一月十九日
8
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淡雪やひやりと濡れて頬を打つ溶けた雫の透る清らさ
平成二十六年一月十九日
4
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初詣仲間とともに絵馬を書くにじむペン先思いを込めて
平成二十六年一月十七日
5
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薄弱な正義かざした人間のことばはひどく鋭く刺さる
平成二十五年八月二十一日
8
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好きですと声で伝えた恋人に私はメールでさよならを言う
平成二十五年八月二十一日
6
別れました。 私がふりました。...
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誰しもが戦っている戦士なり場所は違えど苦戦しながら
平成二十五年八月二十日
2
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ひぐらしの鳴き声聞こゆ盆休み先祖を運ぶ馬を作りて
平成二十五年八月十七日
10
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この身刺す言葉の針から零れ出す辛い切ない悲しい苦しい
平成二十五年八月十五日
3
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軽やかに山を駆けゆく鹿のように飾らぬうたを私は詠みたい
平成二十五年八月十三日
8
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網戸越し蝉の聞こゆる田舎町懐かしのみち今は通れず
平成二十五年八月四日
6
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生きたのに優劣などがつけられる一生懸命生きたのになぁ
平成二十五年八月三日
5
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わからない誰か教えてくださいと叫ぶ私の声は聞こえず
平成二十五年八月三日
2
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淡色の浴衣で歩くアスファルト袖口の腕君の首筋
平成二十五年七月三十日
1
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我が道は曲がりくねった泥の道されど我が身は清くありたい
平成二十五年七月二十九日
2
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俗に言うずっと一緒の曖昧さ人によって変わる長さよ
平成二十五年七月二十一日
3
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横にある畳に寝そべる広い背に風鈴をきき重みかさねる
平成二十五年七月二十日
3
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同調し笑顔振り撒く若者よ合わせなければ生きられないか?
平成二十五年五月二十八日
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