あめさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 煙る空つめたき雨を耐え忍ぶ桜花もつよく咲き誇りけり 平成二十五年三月二十七日 1 もっと見る
- くるくると色とりどりな傘の花春雨に見ゆる花見の一つ 平成二十五年三月二十七日 2 もっと見る
- さめさめと花弁をつたう春の雨こぼれ落ちては袖を濡らすか 平成二十五年三月二十七日 1 もっと見る
- 鳥居から青き世界を目にうつしきらきら光る水面は目映く 平成二十五年三月二十六日 0 もっと見る
- 参詣の晴れ空望み待ちながら見えざる星に願いを託す 平成二十五年三月二十六日 2 もっと見る
- 長き夜桜に落ちる春雨の雫は清くわが身を濡らす 平成二十五年三月二十六日 2 もっと見る
- うた詠むも似合わないから詩を描く三一字以上の世界 平成二十五年三月二十五日 2 サイダーは春が似合う。と思って、... もっと見る
- 花冷えでおすまし顔の桜花その横顔は君に似ている 平成二十五年三月二十四日 3 もっと見る
- 月浮かぶ桜の色に染まる空花弁に埋もれ息も忘るる 平成二十五年三月二十三日 5 午後5時半くらいの空気は桜に埋も... もっと見る
- 春の陽を浴びてはまぶた閉じる日々家に篭もりて損をする日々 平成二十五年三月二十二日 1 外に出てたくさんの春を感じるほう... もっと見る
- 白い空に湧き立つ白き硫黄雲あつめのお湯に身を沈めたり 平成二十五年三月十八日 4 もっと見る
- 車内から送電塔を眺めつつ心浮き立つ旅の行く先 平成二十五年三月十八日 7 もっと見る
- だんだんと明けゆく空が眩しくて目を細めては夢の世界へ 平成二十五年三月十八日 5 もっと見る
- 身のすくむ昔の記憶起されてさざめく心が涙する今日 平成二十五年三月十七日 4 怒鳴る人嫌いです。 もっと見る
- ガラス越し過ぎ行く人を眺めてはまだ来ぬ誰かをただじっと待つ 平成二十五年三月十六日 10 もっと見る
- 遠き日に劇場で見た魔法学校月日は流れ私は大学生 平成二十五年三月十五日 1 あの頃はファンタジー大好きっ子だ... もっと見る
- あざやかに咲きし季節の花たちも何時か色褪せ忘らるるかな 平成二十五年三月十四日 3 あれ……えっと何か予定あったっけ... もっと見る
- 濃紺が黄金色に裂ける宵其処から覗く誰かの瞳 平成二十五年三月十四日 7 もっと見る
- 目覚めれば傾く陽射しに焼け落ちるあなたと二人旅する世界 平成二十五年三月十四日 5 真実…世界を旅する夢を貪っていた... もっと見る
- 行き先も知らぬ風に身をまかせ舞散る木の葉にうき世を思ふ 平成二十五年三月十三日 3 もっと見る
