あめさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 五月雨がガラスに伝うバスの中車窓に映る滲んだ世界 平成二十五年六月二十六日 9 もっと見る
- 部屋に満つあおい空気に横たわり沈まぬ月の浮かぶ空色 平成二十五年四月二十九日 6 もっと見る
- 教室の机の隅に黒い染みぼんやり佇み誰に伝わる 平成二十五年四月十二日 4 もっと見る
- 新年度あれこれ多忙な時期だからうた詠む暇もこころもあらず 平成二十五年四月十日 3 もっと見る
- 昨日から晴れ間の見えぬ春雨に心惑ひて繰る手も止まぬ 平成二十五年四月三日 1 もっと見る
- ここはこれ、あそこはあれを、いやちがう。枠内埋まる前期の講義 平成二十五年四月三日 1 もっと見る
- 暗き空止まない雨に濡れそぼち重たく墜ちる無惨な桜 平成二十五年四月二日 2 もっと見る
- 寒空に桜も冷たく縮こまり疎らに散るはめでたくもなく 平成二十五年四月二日 2 もっと見る
- 君の顔じっと見つめる明日の午後「朝の言葉はエイプリルフール？」 平成二十五年三月三十一日 3 エイプリルフールは午前中に嘘をつ... もっと見る
- 咲きて散る桜の舞を見上げるもふと地を見れば野に咲く桜 平成二十五年三月三十一日 1 もっと見る
- 録画した大きな画面とにらめっこまとめたくとも容量足りず 平成二十五年三月三十日 2 もっと容量のあるディスクが必要か... もっと見る
- 風に乗り淡き花びらはなやかに舞散り落ちて今は悲しき 平成二十五年三月三十日 2 もっと見る
- 深き夜に古事記を紐解きて眠る眼は神代ぞ見ゆる 平成二十五年三月三十日 4 もっと見る
- 足下に白き花弁が落ちたるに顔を上げれば名も知らぬ花 平成二十五年三月二十八日 7 もっと見る
- 酔い宵の立待月の昇る宙朧に霞む桜の花かな 平成二十五年三月二十八日 4 もっと見る
- みほとけの御手の上に建ち並ぶ荘厳なお堂ここが浄土か 平成二十五年三月二十八日 1 成田山にて もっと見る
- 厳かな黒き柱の御社殿に色を添えるは桜の花かな 平成二十五年三月二十八日 2 もっと見る
- ちはやぶる神の御稜威を枝に葉に杜の巨木はいと清清し 平成二十五年三月二十八日 2 もっと見る
- 雨が止み静かなる空はまだ白く人々の吐く息もまた白 平成二十五年三月二十七日 1 もっと見る
- 雨音よ私の鼓動を消し去りてとなりで歩く君に聞かすな 平成二十五年三月二十七日 6 ベタな感じで相合傘。 もっと見る
