蜜柑さん
のうた一覧
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綺麗事語るのならば本能を瞳の奥に滲ませないで
平成二十六年十月二十三日
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そんなに愛しそうな目をされたら、...
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雪あかり 窓の灯は消える頃裸足で扉を叩き続けた
令和六年三月十四日
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はるかぜもはこばぬ枯れ葉ふみつける待ちくたびれて尚こがれたる
平成二十五年二月二十七日
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文のみか風の便りも枯れて尚 焦...
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わかってて独身ですかと聞く我もそうだよと言うあなたも狡い
平成二十五年三月五日
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数年前に詠んだもの
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そっくりと誹り詰りのとどまらぬ母を壊したあの父親に
平成二十六年九月十四日
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理不尽。
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ひたすらにただひたすらに家事をする笑うことなどとうに忘れて
平成二十六年十月九日
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左手でペンを弄ぶがごとき机下の意地悪やめないでいて
平成二十六年十月九日
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その熱を解き放たずに誠実を貫く人よ待てと言い給え
平成二十六年十月二十三日
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幼子に憎悪刷り込み憎ませた亡父への愛語りだす母
平成二十八年七月二日
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髪掴み引き摺り回し引っ叩く 何がそこまでさせたのだろう
令和六年三月十四日
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泣く自分、迫る車体、母の形相 あれは、あれは殺そうとしたのか
令和六年三月十五日
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殺される 血走る眼 握り拳 記憶 断片 忘れる方法
令和六年三月十四日
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降りつもる雪に足跡またなくて君も君からふみも来なくて
平成二十五年二月二十六日
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