蜜柑さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コンビニのほうがましだとお代わりを二杯も食べた口が言います
平成二十六年十月九日
5
あほらし。
もっと見る
ワイシャツのまばゆい白はどうしても共犯者にはなれないと言う
平成二十六年十月二十二日
5
もっと見る
母であり家政婦であり女でないこの身美し朽ちるに早し
平成二十六年十月二十四日
5
子はなくとも夫の母役のような ...
もっと見る
降りつもる雪は深さをましてゆき春待ちわびて君想う日々
平成二十五年二月二十六日
4
もっと見る
三階の部屋まで待てず助手席のシート倒して加速した夜
平成二十五年三月五日
4
もっと見る
綻びを繕いたくて絡まって引き裂くように別れを告げた
平成二十六年九月十二日
4
2013.03.13
もっと見る
貼り付けた笑顔の下もまっすぐにうつる気がする鏡よ鏡
平成二十六年九月十四日
4
もっと見る
営業が上手くいったらご褒美にハグを七秒下さい、課長
平成二十六年十月八日
4
冗談でご褒美下さいって言ってみた...
もっと見る
こんな事良くないと言う唇は何を求めてこの舌吸うか
平成二十六年十月九日
4
もっと見る
月光と金木犀が呼び起こす忍び路の夢慕び落涙
平成二十六年十月十日
4
こんなにも切なくさせる香は知らぬ...
もっと見る
穏やかな微笑み浮かべ従順な嫁と呼ばれる人型ロボット
平成二十六年十月二十四日
4
感情を殺して
もっと見る
言尽くせ罪あかるみとなる前に来世の契りゆめ忘るるな
平成二十六年十月二十三日
4
もっと見る
渇望に熱き掌押しのける堪え難きかな許されざる身
平成二十六年十月二十三日
4
もっと見る
今更に戻れと言うか義の道に心通えど片敷きのまま
平成二十六年十月二十三日
4
もっと見る
磨かれし玉肌つくる雪解けの水の流れにゆだねよ今宵
平成二十五年二月二十六日
3
水の香あまく君を求めん
もっと見る
御前様凍える夜は雪肌の春水の香にとらわれてみよ
平成二十五年二月二十八日
3
指先の辿りしあとは 雪色を春色...
もっと見る
望まれて生まれたはずだ確実に専属介護要員として
平成二十六年九月十四日
3
愛の結晶?何かしら、美味しい物?
もっと見る
幾人の腕で眠れど泣き止まぬ幼きままの吾が居る、父よ
平成二十六年九月十四日
3
代わりなど無いと知りつつ父親の愛...
もっと見る
秋茜重なりて居り灼熱も熾火となるをしのぶ通ひ路
平成二十六年九月十四日
3
もっと見る
この枷をはずしてみても囚われたままの心を奪うと言って
平成二十六年九月十五日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>