蜜柑さん
のうた一覧
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心など良いからせめて欲望をひとしずくだけ我に下さい
平成二十六年九月十三日
5
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デートより逢引という語が似合う指輪をはずし繋ぐ左手
平成二十六年九月十三日
7
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味見してさよならですか ひとくちじゃ美味しい場所に届かないのに
平成二十六年九月十二日
8
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名前すら思い出せないあの人の体温だけが忘れられない
平成二十六年九月十二日
7
2013.04.12
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綻びを繕いたくて絡まって引き裂くように別れを告げた
平成二十六年九月十二日
4
2013.03.13
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行き先を持たぬ私と待つ人が居るあなたとが交差した闇
平成二十六年九月十二日
5
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その指が隠し釦に焦れるのを見たくて今日はこのシャツを着る
平成二十六年九月十二日
9
2013.03.03
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何度でも確かめたのはやりきれぬさびしさだった愛じゃなかった
平成二十五年三月五日
8
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三階の部屋まで待てず助手席のシート倒して加速した夜
平成二十五年三月五日
4
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わかってて独身ですかと聞く我もそうだよと言うあなたも狡い
平成二十五年三月五日
2
数年前に詠んだもの
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冗談で抱き寄せられた右肩に残る感覚いきができない
平成二十五年三月二日
8
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御前様凍える夜は雪肌の春水の香にとらわれてみよ
平成二十五年二月二十八日
3
指先の辿りしあとは 雪色を春色...
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さむいねと書き消し書いたゆびさきが冷えきっている送信ボタン
平成二十五年二月二十七日
9
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はるかぜもはこばぬ枯れ葉ふみつける待ちくたびれて尚こがれたる
平成二十五年二月二十七日
2
文のみか風の便りも枯れて尚 焦...
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磨かれし玉肌つくる雪解けの水の流れにゆだねよ今宵
平成二十五年二月二十六日
3
水の香あまく君を求めん
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降りつもる雪に足跡またなくて君も君からふみも来なくて
平成二十五年二月二十六日
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降りつもる雪は深さをましてゆき春待ちわびて君想う日々
平成二十五年二月二十六日
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