inosannさん
のうた一覧
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沢音が泣き声かき消す峡の道 蝉のむくろの木陰に揺れる
平成二十九年八月十三日
21
営業の合い間に自然を満喫していた...
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それぞれの縁を感じるカップルがやけに多いぞ祭日のストアー
平成二十九年八月十二日
21
カップルの数だけ縁というかドラマ...
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「明日からまた一人ね」と母が言う吾の好物カバンに詰めつつ
平成二十九年八月十一日
25
亡くなって何かまだ出来る事があっ...
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あきらかに信号無視して抜き去りしついぞ覗き見るドライバーの顔
平成二十九年八月十一日
21
ゆとりを持った運転を心がけましょ...
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義足の子足の機能は戻っても家族は戻らぬシリア難民
平成二十九年八月十日
22
某番組でドイツに逃れたシリア難民...
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しばしの間くるまのシートにもたれれば峡ふく風が袖を揺らしぬ
平成二十九年八月十日
21
営業の仕事をしている時は木陰で休...
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細竹の先を朝顔型に組む盆灯篭は赤青黄色
平成二十九年八月九日
19
広島の一部地方の盆灯篭は独特です
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こもる子の自立の根拠を尋ねれば「信じてやるのは母の務め」と
平成二十九年八月八日
17
母は強し、嗚呼、強すぎる!
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忘れずに吾にも警報してくれるスマホよあんたは律儀なヤツだ
平成二十九年八月八日
14
音にはビックリですが
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買い物に妻が連れ出す車窓にはどなたかが描きし夕焼け映える
平成二十九年八月七日
24
夕焼けに癒されます
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人類の愚かな選択原爆の記憶も話題も薄れてはならぬ
平成二十九年八月六日
22
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親業に卒業などは無きものと「うたのわ」の友と一歩を踏み出す
平成二十九年八月六日
18
子の事を詠った歌に返してくださっ...
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恥ずかしい思いはあれど嘘つけぬ だからそのまま詠って行くなり
平成二十九年八月五日
23
強がる時もありますが性根は内気な...
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同じよう草むしりしてても吾だけを刺す蚊に選ぶ権利のありて
平成二十九年八月四日
22
義母の家の根を切って枯れた蔦の葉...
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「座敷わらし」ならぬ「座敷ばっかし」と吾 冗談めかしに笑いを誘う
平成二十九年八月三日
18
自室に篭もりがちの「ぼく」を妻は...
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「働く」とは「はた」を「楽」にする事と教え諭してくれし先生の事
平成二十九年八月二日
16
小学校の時、校長先生が仰った言葉...
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若き日の抗う気持ち忘れるな引力に逆らい生きて来たんだ
平成二十九年八月一日
23
「ぼく」の率直な意見です
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はたとして蝉の鳴かない朝の時「何かのサイン?」と早速ググる
平成二十九年七月三十一日
21
静かだが不気味、平安だけど不安も...
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いつもなら買わない「ざらめ」煎餅を二十円安に二つも買いぬ
平成二十九年七月三十一日
15
毎日のように妻の夕方の買い物に付...
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起きるとき耳石の具合を推し量る今日を占う祈りにも似て
平成二十九年七月三十日
25
朝の起床時、ふらつきの具合で今日...
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