inosannさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 紫陽花の色を思わしとりどりに傘の花咲く通学路見る 平成二十五年六月二十四日 24 通学路に咲いたような小さな傘の花... もっと見る
- 気に食わぬ人ありし今日「かつて蒔きし種刈り入れておる」と思ういぬ 平成二十五年六月二十三日 8 だいたい、ぶつかる者は不出来同士... もっと見る
- 昨日の雨の余韻を残す道を営業車は行く休日の朝 平成二十五年六月二十二日 12 ウツ気味なので少しでも体を動かし... もっと見る
- 吾避ける息子の気持ちに触れたかも否定から入る上司に出逢い 平成二十五年六月二十一日 12 まず、否定と追求から始まる・・そ... もっと見る
- 妻が言う「いつかなんとかしてあげる」は不確かだけど何故か安らぐ 平成二十五年六月二十日 32 いつか？なんとか？してあげる？・... もっと見る
- 外まわる雨の一日のストレスも明日になればセピアな記憶に 平成二十五年六月二十日 4 配置する薬が濡れぬよう気づかう一... もっと見る
- 忘れ物現場に戻り思い出す 丸でテレビの刑事もののごと 平成二十五年六月十九日 8 「行き詰まると現場に」とよく刑事... もっと見る
- 人類の一人ひとりに相応しき金メダルあるを信じ生き行かん 平成二十五年六月十八日 8 この歌のように思える人になりたい... もっと見る
- 滑るよに霞のかかる海面に航跡たてる一隻の漁船 平成二十五年六月十八日 11 シラス漁でしょうか もっと見る
- 昨晩の「何故生きるのか」も解けぬまま今朝の味噌汁すする不可思議 平成二十五年六月十七日 12 解らないけど分かるようなような気... もっと見る
- 抜けるよう雲の切れ間の青空を バイパス道路加速し走る 平成二十五年六月十六日 17 山の峰を横目で走るバイパス道路・... もっと見る
- 幼少の頃の写真は笑ってる演じてるよう口角上げて 平成二十五年六月十六日 6 子供の頃はいつも笑ってないといけ... もっと見る
- 朝礼での追求の余波にひたり見る梅雨空の下海は穏やか 平成二十五年六月十五日 12 朝は気持良く出発したいものだが・... もっと見る
- 部下のこと何処吹く風のトップダウン水面に波紋の広がる如し 平成二十五年六月十四日 5 管理職も中間管理職も大変なんだろ... もっと見る
- 土佐水木の葉っぱが宿す水玉に小さな地球みつけた気がする 平成二十五年六月十三日 9 海が表面張力で地球を被っているの... もっと見る
- 台風の彼方にあって駿河の海 空との境が梅雨空に映える 平成二十五年六月十三日 13 駿河の海と空との境は今日はくっき... もっと見る
- 台風が足止めくってるそのうちにどなたが描きし今日の夕焼け 平成二十五年六月十二日 12 台風は来るのか来ないのか・・足止... もっと見る
- いくつかの日々の短歌をよみし間に激しき雨足遠ざかり行く 平成二十五年六月十一日 18 大雨が降って来そうなので、小休憩... もっと見る
- 朝礼で本社の意向にもの申すトップセーラーの声はむなしい 平成二十五年六月十一日 10 さすがのトップセーラーといえど、... もっと見る
- 雨嫌いの六月生まれが空梅雨に心配している夏野菜のこと 平成二十五年六月九日 5 外回りの仕事は雨が降らないほうが... もっと見る
