inosannさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 損しても得をとるより徳とれと開き直さす今日の売り上げ 平成二十五年十月十八日 10 売り上げに関係なくお客の健康の為... もっと見る
- すじ雲が大気の高さあらわして四方を見下ろす秋の青空 平成二十五年十月十七日 9 大気圏の一番下層に雲は存在してい... もっと見る
- 友くれし古くなりたりオルゴール途切れ途切れに懐かしく鳴る 平成二十五年十月十五日 11 一回、直したのですが完全には・・ もっと見る
- ゆとりより休息が欲しい体質が三連休を持て余している 平成二十五年十月十四日 13 まとまった休みより一日の労働時間... もっと見る
- 秋空に輪をかく鳥を見る妻に「とんびか鷹か」と問うても分からず 平成二十五年十月十三日 7 吾ら夫婦が空に飛ぶ鳥を見て「とん... もっと見る
- 客宅の痩せし老人が少食に「枯れ木に水を注す如く」と言う 平成二十五年十月十二日 7 退院後で痩せているのが気になるが... もっと見る
- 忙しく会えない事を気兼ねする客をなだめて家庭薬置く 平成二十五年十月十二日 11 職業によって朝も昼も夜も休日も忙... もっと見る
- 家族の為働くことが幸せと教えてくれた秋の青空 平成二十五年十月十一日 16 高く何処までも青い空を見てるとな... もっと見る
- 雨の日の苦労を無きにしてくれと言わんばかりに茜雲浮かぶ 平成二十五年十月十日 11 ・・・・ もっと見る
- 廻商の雨に祟られし夕刻の何も無かりしような茜雲 平成二十五年十月九日 7 廻商・・ルートセールスのようなも... もっと見る
- 感覚を分かってくれてるような空 淀んだ心も青さ受け入れて 平成二十五年十月八日 11 分かってくれてるような、の「な」... もっと見る
- 感覚を分かってくれてるよう空淀んだ心も青さ受け入れ 平成二十五年十月八日 5 少しづつでも生きてて良かったとい... もっと見る
- 「人はみな宇宙と言う名の籠の鳥」と想いつつすする夕餉の味噌汁 平成二十五年十月七日 13 何はともあれ妻の作るなんの変哲も... もっと見る
- 人生を決めてるようで決めて無い決めて無いようで決めてる自分 平成二十五年十月六日 15 やれるとこまでやれば、成り行き任... もっと見る
- 他に見合う仕事が無いからしがみつく定年までの止まり木みたいに 平成二十五年十月五日 17 止まり木があるだけでも・・・それ... もっと見る
- 感情と行動の間のタイムラグにドリンク片手にクラクション見る 平成二十五年十月四日 7 無理な割り込みをする車に警告しよ... もっと見る
- 猫と暮らし「ボケたかな」と言う義母の足を留めるすき間なき家 平成二十五年十月三日 11 妻は娘としてなんとかしてやりたい... もっと見る
- 耳ほじる姿までもが麗しいバス待つ女が車窓に流るる 平成二十五年十月二日 7 勇気がいりましたが「女」を「ひと... もっと見る
- 信号の行く手しめすごと灯火のあると信じるあてなき今日に 平成二十五年十月一日 10 仕事の重圧にただ耐えるだけの日々... もっと見る
- 彼岸花の花期を終えたり傍らに青一色の蜜柑が揺れる 平成二十五年九月三十日 17 移り変わる季節の一コマに・・・ もっと見る
