inosannさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ワイパーの動きにも足らぬ夜の雨に前の車の灯りを頼る 平成二十五年十一月二十五日 13 大きな雨の中、帰路に着く時・・ もっと見る
- 「しがらみから解かれて落ちる木の葉かな」 何故か引かれる言の葉一つ 平成二十五年十一月二十四日 16 どなたかの歌を思い出してつくりま... もっと見る
- 気が付けば桜並木も茜色染まりはじめし西の空に似て 平成二十五年十一月二十三日 13 いつも通っている道なのに、今、知... もっと見る
- 山肌のおうとつに沿って積もる雪を湛える富士が車窓に見える 平成二十五年十一月二十三日 9 祭日の今日も実績の無い営業マンを... もっと見る
- 百点を取るように躾けられたよに何かにつけて己に強いる 平成二十五年十一月二十二日 10 百点満点でなくてもと思うようにな... もっと見る
- ぐいぐいとシラス引く舟ゆっくりと輝く海を掻き分け進む 平成二十五年十一月二十二日 8 網の重さが舟に伝わっている感じが... もっと見る
- 「葬式と火事の時だけ付き合う」と客宅で聞く村八分の意味 平成二十五年十一月二十一日 8 「ひまわり」さん、「へし切り」さ... もっと見る
- 古民家の佇まい残す客宅でひめ柚子二つ手の平に貰う 平成二十五年十一月二十日 17 手の平に二つ乗ってもおおいかくせ... もっと見る
- 配置薬の先用後利の習わしが売り上げに濁る心を清める 平成二十五年十一月二十日 8 配置薬は先に使ってもらい後で集金... もっと見る
- ふがいなき己を責めて萎むとき妻の言葉に励まされ来たり 平成二十五年十一月十九日 8 今までも、そして、これからも・・... もっと見る
- 雨上がりの青空映せし水溜り歌にせんこと思い起こしぬ 平成二十五年十一月十八日 9 ・・・ もっと見る
- ハンドルに横なぐりの風感じつつ空に向かってバイパス走らす 平成二十五年十一月十八日 5 営業任地のバイパス道路は橋げたの... もっと見る
- 「ありのまま生きて行こう」と思ったよ 枝の端から色づく紅葉に 平成二十五年十一月十七日 17 これからの生活、老化、仕事と不安... もっと見る
- ヘッドライト異常に明るい対向車に「己の事は分からぬもの」と 平成二十五年十一月十六日 10 ミラーに反射する後続車の異常なま... もっと見る
- 善きことは「相手にとって良い事」と思ってしまう秋の青空 平成二十五年十一月十六日 9 晴れわたる澄み切った青空を見てる... もっと見る
- 吾の背に妻差し掛ける雨傘に諸手ふさがる心の晴れし 平成二十五年十一月十五日 16 今日の雨は冷たさイッパイ・・・ もっと見る
- 売り上げに歪みてこぼす愚痴もまた味噌と溶かしつつ妻つくる夕餉 平成二十五年十一月十四日 11 なんだかんだと言いながら夕食にあ... もっと見る
- 良い人は「どうでもいい人」とは違う 他人では出ない良い味出してる 平成二十五年十一月十四日 7 同僚を「良い人」と讃美してると「... もっと見る
- 海面を照らす光に包まれてシラス追う船 車窓に流る 平成二十五年十一月十三日 16 白銀に光る海面を裂くように漁船が... もっと見る
- 損をする付き合いくらいが丁度良いと思えて来たり還暦手前 平成二十五年十一月十二日 24 友は大事にしたいもの・・ もっと見る
