inosannさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 実るほど葉は枯れ落ちる柿の木は今年もしっかり結果を残す 平成二十五年十二月六日 12 最近、営業任地を回っていると沢山... もっと見る
- この雲のようにとかつて思いしか空まっぷたつに分けし如くに 平成二十五年十二月六日 8 竹をわったような男になりたいと思... もっと見る
- このための一日と言える一対の月と星みる営業終えて 平成二十五年十二月五日 6 一日「と」言える・の「と」を入れ... もっと見る
- このための一日言える一対の月と星みる営業終えて 平成二十五年十二月五日 6 一瞬一瞬が感動の連続なんでしょう... もっと見る
- バス停の乙女に見つけし青春のくすぶる時間が車窓に流るる 平成二十五年十二月四日 16 はるか昔、過ぎ去った春を惜しむ世... もっと見る
- やる気でも怠気でもない中程に心を置いてる 仕事の合い間 平成二十五年十二月四日 10 やる時も怠ける時も程々が良い・・... もっと見る
- 知らずうち優劣つけてる ささやかな日常に気付きその意味を問う 平成二十五年十二月四日 10 知らずうち他と比べる時、目の前の... もっと見る
- いつからか灯りの点いた玄関に辿りつくこと目標となりぬ 平成二十五年十二月三日 19 今日の一日も何は無くとも無事に家... もっと見る
- 権力に抗いこもって見えるだけ卑屈か吾は上司に詰められ 平成二十五年十二月三日 8 変につつくといじける・・あつかい... もっと見る
- 玄関を開ければしんとした気吹 妻と一緒に味わいし朝 平成二十五年十二月二日 8 今年も最終月を迎えて会社に向かう... もっと見る
- 会議室でいくら電卓叩いても客の心は掴めぬものを 平成二十五年十二月二日 14 事件は現場で起こっているんだぁ・... もっと見る
- 追憶の乙女を探すバス停に程よい距離が車窓に流るる 平成二十五年十二月一日 10 それはそれは昔、昔（少年時代）の... もっと見る
- 手を膝にバス停で四股踏む老婦が車窓に流るる 朝陽を浴びて 平成二十五年十二月一日 5 パラフルさを学ぼう・・ もっと見る
- 落陽を透かして輝く茜色 桜並木の下向く葉々が 平成二十五年十一月三十日 10 枯れ葉は一様に下向き・・・ もっと見る
- 左手に富士見て走る久能路の右手に駿河の海が輝く 平成二十五年十一月三十日 14 今日は青天・・ もっと見る
- 立てれない老婦を囲む婦人達を遠目に見てる車を止めて 平成二十五年十一月二十九日 7 転んで立ち上がれなくなられたのか... もっと見る
- 難逃れ帰りを待ってともす灯の脳裏をよぎるブレーキ踏みつつ 平成二十五年十一月二十八日 13 今日もなんとか無事に妻が灯す玄関... もっと見る
- 実績の良き同僚の吸う同じ空気で吾も生かされおりぬ 平成二十五年十一月二十八日 10 同僚が実績を出せば自然、羨ましい... もっと見る
- 空からは蟻の蠢く吾身かな それでも一日根限り生きぬ 平成二十五年十一月二十七日 9 ・・・ もっと見る
- 始めあればきっと終わりあり 人もまたオギャーとウンのはざ間で生きる 平成二十五年十一月二十六日 8 また、うちの「かみさん」に「なに... もっと見る
