inosannさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 慣れぬ杖たよりに歩く義母の身が可哀想にも哀れにも見え 平成二十九年十月三十日 20 「転ばぬ先の杖」は歳をとって慣れ... もっと見る
- 花を買い後日に鉢と土を買う理解し難い妻の日常 平成二十九年十月二十九日 25 妻と知り合って四十年たちますが今... もっと見る
- 夜半に覚め時の重さが圧し掛かるズシリズシリと秒針に乗せて 平成二十九年十月二十八日 24 人生の大半は待ち時間と考える人も... もっと見る
- 「人は何故生きる」と問うた二十歳の時 瞳にうつる空は今も青 平成二十九年十月二十七日 24 四十数年前の事 もっと見る
- 晴れの日がこんなに貴重に思う朝 カーテン開けて青空見上げ 平成二十九年十月二十六日 25 今日一日、晴れの予感 もっと見る
- 向かい風あらがう気持ち失せる今ただ耐えている 秋の黄昏 平成二十九年十月二十五日 25 今日は月に一度の通院日・・今より... もっと見る
- 水の引くノアの箱舟おもわせる小鳥のさえずり朝陽うけ聞く 平成二十九年十月二十四日 26 あまり深い意味はありません・・た... もっと見る
- 一夜明け台風選挙過ぎ去って平穏な日々戻りつつあり 平成二十九年十月二十三日 19 昨晩はこちら静岡でも暴風でした もっと見る
- 「日本を洗濯いたす」と言っている彼の世の竜馬か 秋の長雨 平成二十九年十月二十二日 19 もっと見る
- 付き合いは「まあまあ」くらいが丁度いい知れば知るほど受け入れ難きに 平成二十九年十月二十一日 21 特に家族同士の付き合いは大変なも... もっと見る
- 「長雨もふり飽きたのか今日一日」とカーテンあけて曇天をみる 平成二十九年十月二十日 21 心配は心配を呼び心配したままの結... もっと見る
- 外回りの職ながく就き退きし後も気になる 秋の長雨 平成二十九年十月十九日 20 昨日な貴重な晴れ日でした もっと見る
- 久々の空は青色雲は白 晴れぬ気持ちを抑えつつ見る 平成二十九年十月十八日 24 心配事が解決するのも時間の問題で... もっと見る
- 義母の世話から帰り来る妻を待つ目交いの水湛えいる川 平成二十九年十月十七日 19 妻は義母のデイサービス等のある日... もっと見る
- なんとなく物足りないよな心地して 厳しい残暑なかった今年に 平成二十九年十月十六日 19 外回りをしていた頃の強烈な残暑が... もっと見る
- 秋の虫が眠れぬ夜に付き合って呉れてるようにリンリンと鳴く 平成二十九年十月十五日 26 心に引っかかる事があると寝れない... もっと見る
- いたずらに不安呼び込みそのままに現実化する現象がある 平成二十九年十月十四日 20 「お花畑」ではと思うが「過ぎたる... もっと見る
- 「ホッ」とする姿を互いに見つめあう 妻の骨髄検査結果に 平成二十九年十月十三日 22 骨髄検査は非常に痛いという事だっ... もっと見る
- 友がくれし古くなりたるオルゴール静かに鳴り止む 袂を分かち 平成二十九年十月十二日 25 三十年来の友との別れ・・友情は思... もっと見る
- これ以上ガッカリする事ないけれど妻が秘めたる息子の話 平成二十九年十月十一日 20 「あんたがガッカリするから話さな... もっと見る
