inosannさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 吾に無き切り口からの歌をみてないものねだりの虫騒ぐなり 平成二十八年十二月二十八日 20 「古い奴ほど新しいものを欲しがる... もっと見る
- これも良い霞のかかる駿河の海空との境も定かならざり 平成二十八年十二月二十八日 21 白黒つけないグレーゾーンも良い。 もっと見る
- いつの世も自国ファーストは世界の常 自虐の国にはわからぬ思考 平成二十八年十二月二十七日 21 ことなかれ主義は世界に通用するの... もっと見る
- 濡れまいと車の座席に居座りて玄関までの雨足を見る 平成二十八年十二月二十七日 25 少しでも弱まった時がチャンス。 もっと見る
- 雪景色つもる桜花で思わせる風花も溶ける駿河の地では 平成二十八年十二月二十六日 22 幼少を過ごした故郷の雪景色が懐か... もっと見る
- 地獄への善意という石敷き詰めた道のあると言う ネット配信 平成二十八年十二月二十五日 17 個人的にも国際的にも恩をあだで返... もっと見る
- 六花とは雪を称して言うらしく「うたのわ」でまた知識つみたり 平成二十八年十二月二十五日 17 ありがたいことです。 もっと見る
- 客先で「働きし時が花」と聞く言葉が身に沁む退職した今 平成二十八年十二月二十五日 23 運命を素直に受け入れるのはまだま... もっと見る
- 焼ける町映して真っ赤に海燃える老婦の話す空襲の記憶 平成二十八年十二月二十四日 23 以前、外回りの訪問宅で聞いた話を... もっと見る
- 「なるようにしかならない」と言いたげに落ち葉カラカラ風に吹かれる 平成二十八年十二月二十三日 26 「大丈夫なんとかなるさ」近頃の口... もっと見る
- あの世から「日本を洗濯し候」と言いしか龍馬 夜半の大雨 平成二十八年十二月二十三日 13 龍馬さんがお姉さんにあてた手紙の... もっと見る
- 唐突に画像みながら医師の言う「胆嚢摘出おすすめします」と 平成二十八年十二月二十二日 23 「結石は大事にとっておく物ではな... もっと見る
- ストレスと怒りと不安を解毒する「ありがとう」とう言葉の威力 平成二十八年十二月二十二日 20 いつもこうありたい。 もっと見る
- 冬の陽をあびる車窓の富士山が雪の重さをかるく着流す 平成二十八年十二月二十一日 18 家を一歩出れば家と家の間から富士... もっと見る
- 内側に壁をつくれる性分をなだめすかしてハロワに行かん 平成二十八年十二月二十一日 23 ハローワークは苦手です。 もっと見る
- 「口に物入っているとき静かなリ」と母に言われたごとく妻の言う 平成二十八年十二月二十日 19 餅を食べてました。 もっと見る
- ほぐすより縺れた糸は切るが良い互い相容れぬ職場の仲間 平成二十八年十二月二十日 25 退社したのちでも反発しあった人間... もっと見る
- イメージす緩めた弦を張るときを定年越えの仕事探しに 平成二十八年十二月十九日 26 高校時代すこしだけ弓道部に入って... もっと見る
- 「初期治療と予防医療こそ配置薬の社会貢献」と声響く社内 平成二十八年十二月十九日 21 定年退職まで勤めた会社でのこと。... もっと見る
- いつからか呼ばれなくなった戦争名 勝者の歴史に書き換えられてる 平成二十八年十二月十八日 21 私の頭の中には「大東亜戦争」とい... もっと見る
