民谷柚子さん
のうた一覧
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いざよへる魂をひろふためなのね今宵の月がうつくしいのは
平成二十五年二月二十八日
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十六夜の月の粒子はさやさやと降る「ひとの子よやさしく眠れ」
平成二十五年二月二十八日
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「十六夜の月の女王はすこしだけかなしい顔をしていたのです」
平成二十五年二月二十八日
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ひさかたの光の環持て精靈よいざよふ月の影ぞ留めん
平成二十五年二月二十八日
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十六夜の月は凍夜に燦めけり無慈悲な女神の横顏のごと
平成二十五年二月二十八日
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ビルに映る青空(あるいは僕という存在すべて)を美と定義する
平成二十五年二月二十六日
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新宿の切り取られた青空に向け両手を伸ばす 僕はここだよ
平成二十五年二月二十六日
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それぞれはそれぞれであると悟りつつ少年たちは夜を分け合う
平成二十五年二月二十六日
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少年は少年の夢をみる夜明け愛ひとかけらほどの距離にて
平成二十五年二月二十六日
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ゆるやかにつながるこれを愛とよぶことをゆるせよゆるせよな君
平成二十五年二月二十六日
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糖分の過多なる夜はざらざらと崩れる 明日の東京は雪
平成二十五年二月二十三日
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食パンにチョコクリームで顔かいて(これは君です)(僕がたべます)
平成二十五年二月二十三日
2
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恋だとは気づかなかった ただきみの揺れるおさげを触りたかった
平成二十五年二月二十三日
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同じ制服ひるがえし夕焼け帰り道 影がひとつに見えるね
平成二十五年二月二十三日
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放課後の音楽室で髪揺らしふたり秘密のワルツを踊る
平成二十五年二月二十二日
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青空、肩に降る陽射し、草のにおい。同じ白さのシャツを着ている
平成二十五年二月二十二日
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新しい彼氏の話するきみの指の先だけずっと見ている
平成二十五年二月二十二日
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白桃を剥くてのひらによみがへるきみの薄皮 蜜滴りぬ
平成二十五年二月二十二日
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