民谷柚子さん
のうた一覧
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後ろから何かが追ってくる、走る、追ってくる、走る、走る、走
平成二十五年三月六日
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休日が潰れるたびに死ぬ音がしてた心 もう鳴りもしない
平成二十六年五月十三日
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うす透明のふくろからとりどりの日常 今日は火曜ごみの日
平成二十六年五月二十四日
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どこで間違へたんだらう 夜空にはベガとアルタイル睦まじく沿ふ
平成二十六年八月七日
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青空、肩に降る陽射し、草のにおい。同じ白さのシャツを着ている
平成二十五年二月二十二日
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同じ制服ひるがえし夕焼け帰り道 影がひとつに見えるね
平成二十五年二月二十三日
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糖分の過多なる夜はざらざらと崩れる 明日の東京は雪
平成二十五年二月二十三日
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ビルに映る青空(あるいは僕という存在すべて)を美と定義する
平成二十五年二月二十六日
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ひさかたの光の環持て精靈よいざよふ月の影ぞ留めん
平成二十五年二月二十八日
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十六夜の月の粒子はさやさやと降る「ひとの子よやさしく眠れ」
平成二十五年二月二十八日
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西新宿高層ビル群闊歩せり最難敵はいつも明日の私
平成二十五年三月一日
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春はまだおあずけよって笑ってるやよいのよるの冷たいウィンク
平成二十五年三月三日
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「孤独とか非孤独だとかどうでもいいから。まきびしまきたいだけだから」
平成二十五年三月四日
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短針を舐め取る 今は二時五十二分 (つめたい)(きみにあいたい)
平成二十六年五月十四日
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春霞たなびくビルの谷間にて俯けるひとみなマスクマン
平成二十五年三月一日
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心潰し流れ落ちるこひくれなひを婚禮衣裝のきみに差す夢
平成二十五年三月四日
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午後二十三時の膿を抱えこむ都庁に針を突き刺す遊び
平成二十五年三月四日
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大量に目醒め蠢き這い上がり近づいてくる啓蟄の夜
平成二十五年三月六日
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