民谷柚子さん
のうた一覧
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空が青すぎてあなたの華奢な背が吸われてしまうような気がした
平成二十六年五月十二日
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急に空ひらけて 海だ ざわめきの子らの額に江ノ電の風
平成二十六年五月十二日
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新宿の切り取られた青空に向け両手を伸ばす 僕はここだよ
平成二十五年二月二十六日
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大ガード下をくぐるひと全部死人ならきっとどれほどきれいでしょうね
平成二十五年三月二日
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オデンワアリガトウゴザイマスロボットズにもヒエラルキーはあり、その底辺
平成二十五年三月二日
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寒春になほ咲き染むる紅梅花ふるへる枝は誰をか戀ふらむ
平成二十五年三月三日
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純黄色鋼鉄春風量産機今夜最大風速稼働。
平成二十五年三月七日
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腹割って脈打つ子宮を摺り出して東京タワーにぶっ刺せば 春
平成二十五年四月十日
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木蓮が真上をむいて笑うから私も笑う あらん限りに
平成二十六年三月二十四日
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五月晴れまどろむ昼下がりの僕に屑とささやく柔らかな風
平成二十六年五月九日
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追い払うつもりだったの潰れるなんて思ってもなかったの、虫
平成二十六年五月九日
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夕暮れにおかえり響く街の中少女は首吊り遊びをしてる
平成二十六年五月九日
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部屋着のスウェットが部屋干しの匂い ひとりかなしくないけどひとり
平成二十六年五月二十四日
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ペヤングを啜りながらも涙出る涙なぜ腹減るの涙よ
平成二十六年七月三日
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食パンにチョコクリームで顔かいて(これは君です)(僕がたべます)
平成二十五年二月二十三日
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ゆるやかにつながるこれを愛とよぶことをゆるせよゆるせよな君
平成二十五年二月二十六日
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少年は少年の夢をみる夜明け愛ひとかけらほどの距離にて
平成二十五年二月二十六日
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十六夜の月は凍夜に燦めけり無慈悲な女神の横顏のごと
平成二十五年二月二十八日
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「十六夜の月の女王はすこしだけかなしい顔をしていたのです」
平成二十五年二月二十八日
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「死ぬ、生きる、死ぬ、生きる、死ぬ」カレー鍋の中のじゃがいもおいしそうだね
平成二十五年三月六日
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