律さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 舞い落ちる雪に淋しさ包まれて これはあの子の、あれはあたしの。 平成二十六年十二月十五日 2 もっと見る
- 降りそそぐ雪にかなしみが宿っても ひとりじゃないよ、消えてゆくのも 平成二十六年十二月十五日 7 もっと見る
- こんなにも好きなんだって気がついて 涙も雪も熱く溶けていく 平成二十六年十二月十五日 5 もっと見る
- ため息が灰色の空へ舞い上がり 雪になって君のもとへと 平成二十六年十二月十四日 4 もっと見る
- 涙さえ凍りついて雪になる こぼれて全部、星になるから 平成二十六年十二月十四日 4 もっと見る
- なぐさめるようにやさしく雪触れて 初めて気づいた頰の熱さに 平成二十六年十二月十四日 4 もっと見る
- この恋はもう終わっていくのだと 言い聞かすように、雪が舞い降る 平成二十六年十二月十四日 7 もっと見る
- 冬空に響く鐘の音どこまでも広がっていく あなたはどこに？ 平成二十六年十二月十二日 5 もっと見る
- 鐘の音も星も凍える夜だから 叶わぬ思いも消えずに残る 平成二十六年十二月十二日 6 もっと見る
- 凍りつきふるえて光るあの星は 誰が流した涙なんでしょう？ 平成二十六年十二月十二日 6 もっと見る
- 鐘の音が聴こえるような真夜中の静寂 指先温めるコーヒー 平成二十六年十二月十二日 3 もっと見る
- 「帰るしかないじゃない」と、木枯らしがなぐさめるように背中を押した 平成二十六年十二月五日 4 もっと見る
- 冬風が吹き抜ける どこかで誰かが待ってるみたいに、僕を追い越す 平成二十六年十二月五日 3 もっと見る
- 木枯らしはどこでも行ける 僕はただ、うらやましくて 冬空の下 平成二十六年十二月五日 4 もっと見る
- 途切れなく降る雪はまるで泣くことを やっと許してもらえたようで 平成二十六年十二月五日 4 もっと見る
- 満天の夏星がこらえきれなくて 泣き出したような幾千の雪 平成二十六年十二月五日 4 もっと見る
- 幾千の雪が生まれて消えていく 僕らのいのちも舞い落ち溶ける 平成二十六年十二月四日 7 もっと見る
- ひとひらの雪に秘密がひとつずつ包んであるよ 触れたら消える 平成二十六年十二月四日 7 もっと見る
- 舞い落ちる雪のひとひらにひとつずつ、小さな魔法を隠しておくよ 平成二十六年十二月四日 5 もっと見る
- 見上げれば ひそかに交わした約束を 届けに行くよ、幾千の雪 平成二十六年十二月四日 5 もっと見る
