律さん
のうた一覧
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はじめての ぬくもり離せぬ戸惑いに 閉じこめられる甘い檻
平成二十五年五月十七日
2
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満天の星 ひとつひとつが願いなら 僕の祈りも届くだろう
平成二十五年五月十七日
2
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「また明日」 明日のあたしを知っていてほしいのは ただ君 君だけに
平成二十五年五月十七日
1
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昨日まで あることすらも知らなくて すれ違っていた二つの体温
平成二十五年五月十六日
4
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ほんとうに 叶わぬ願いがあるなんて あたしはまだ知らない信じない
平成二十五年五月十六日
4
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いつの日か また笑える時が来ることを 知ってしまったことがかなしい
平成二十五年五月十六日
4
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永遠に 輝くものがらあるのなら あたしは生きていけるのに
平成二十五年五月十五日
3
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この胸に生まれて消える言の葉が 儚く舞うのを闇雲に追う
平成二十五年五月十五日
2
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星屑のように小さな声だけど あなたに届け 夜風に乗せて
平成二十五年五月十四日
1
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初夏の つよい光につき射さる 偽ることのできない痛み
平成二十五年五月十四日
3
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心から 君が思ってくれたなら 約束なんて果たせなくていい
平成二十五年五月十三日
1
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生涯に一度の恋にして下さい 神様 僕のはじめての恋
平成二十五年五月十三日
3
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ためらった その先にあるやさしさに 触れたとしてもきっとかなしい
平成二十五年五月十二日
1
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願わくは 星を数える指先のやさしさのまま 触れてほしい
平成二十五年五月十一日
18
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忘れてもいいよときみが言ったから きみを忘れられずにいる夕べ
平成二十五年五月十一日
1
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僕たちは 一瞬の波にも崩れゆく まるで小さな砂の城
平成二十五年五月十一日
1
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触れたなら やさしいばかりでないことを 知ってる僕はやさしくなれない
平成二十五年五月十日
2
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願わくは 愛するよりも愛されたい 好きな人なら ましてや君なら
平成二十五年五月十日
3
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やわらかな温度で近づく君と僕 重なる手と手の帰り道
平成二十五年五月十日
4
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朝もやの青の底にいる君の 桃より甘いうす紅の肩
平成二十五年五月九日
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