律さん
のうた一覧
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イヤホンの耳からこぼれるメロディは 君の眠りを守る騎士団
平成二十五年六月九日
1
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「淋しい」とあなたに言われているように うしろ髪ひく紫陽花の雨
平成二十五年六月七日
4
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制服のリボンと涙と片想い おんなじ色したアジサイの青
平成二十五年六月七日
2
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淋しさの粒子が寄り添い合うように咲くアジサイの揺れる水無月
平成二十五年六月七日
5
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君とだけ 重ね合いたい何もかも 水無月の雨が包む世界で
平成二十五年六月六日
2
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少年は今を走りぬけていく 夢のつづきは風の向こうに
平成二十五年六月六日
5
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きみ想う心にさざ波 つま先でプールの水面を揺らすくらいの
平成二十五年六月五日
6
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僕たちは 指折り数えて九月まで 最後の夏服に袖通す
平成二十五年六月五日
3
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あなたへの想いはいつも観覧車 上がって下がって回る永遠に
平成二十五年六月五日
2
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夏服が 雨に濡れた感触も匂いも これが最後の六月
平成二十五年六月四日
2
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今はまだ 想いは青く透きとおるプールの底に眠る告白
平成二十五年六月四日
11
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真青なプールの底に夏空を探しています 僕らの5時限
平成二十五年六月四日
3
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校庭のスプリンクラーの水飛沫 くぐり抜けよう夏に向かって
平成二十五年六月四日
4
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夏服の影が伸びるプールサイド かなわぬ想いに溺れています
平成二十五年六月四日
2
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隣り合う傘の隙間に 見え隠れしている 君のはにかむ横顔
平成二十五年六月三日
3
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眩しくて すこしだけ痛い 遠い日の夏の果てまで青い空
平成二十五年六月三日
4
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朝もやの青に浮かぶ朝顔は しずかにそっと離した手のよう
平成二十五年六月三日
1
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近づいて遠くなりゆく 六月の波のまにまに揺れる心は
平成二十五年六月三日
1
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いくつもの君が残した足跡は やさしい、いとしい、せつない、さみしい
平成二十五年五月二十九日
6
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星空の下を泳ぐ深夜バス 泣きそうになるやさしい灯り
平成二十五年五月二十八日
4
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