律さん
のうた一覧
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つまらないくらいのあなたの平穏が あたしの世界を静かにつつむ
平成二十六年十一月十九日
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つまらないくらいの日々を丁寧に紡いでゆける きみが好きだよ
平成二十六年十一月十九日
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窓枠に切りとられている青空と風と珈琲、僕はさみしい
平成二十六年十一月二十四日
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駄々こねる子どものような木枯らしに やさしい気持ちで、またあした
平成二十六年十一月二十四日
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凍りつきふるえて光るあの星は 誰が流した涙なんでしょう?
平成二十六年十二月十二日
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鐘の音も星も凍える夜だから 叶わぬ思いも消えずに残る
平成二十六年十二月十二日
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てのひらで受けとめたはずの雪だって、せつなさだって、儚く消える
平成二十六年十二月二十二日
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うたたねを目醒めたように安らかでやさしい声を、あなたはしてる
平成二十八年十月九日
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きみのこと思い出すたび ささやかな星屑みたいに痛みがはしる
平成二十八年十月九日
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運命の人だというなら もう逢えない理由も怖くない、とつぶやく
平成二十八年十月十一日
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自惚れも勘違いでもないんだと あなたがあたしに教えてほしい
平成二十八年十月十一日
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忘れずにおぼえているのがつらいから なかったことにしたいほど 好きだ
平成二十八年十月十二日
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「さよなら」が挨拶じゃなくお別れの合図になった日 涙が出そう
平成二十八年十月十二日
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吐く息が 君と僕とで交差して 流れて白い雪となりゆく
平成二十五年二月十七日
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冬枯れの放課後 渡る足音は 半透明に廊下に響く
平成二十五年二月十九日
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やわらかく 身体に馴染む制服に 揺れているのは君の歳月
平成二十五年三月一日
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僕はただ 見送りながら泣いていた 深い闇に消える蛍火を
平成二十五年五月二十一日
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そこからは、やさしい景色が見えますか? きらきら走る夜の電車は
平成二十五年五月二十八日
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少年は今を走りぬけていく 夢のつづきは風の向こうに
平成二十五年六月六日
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淋しさの粒子が寄り添い合うように咲くアジサイの揺れる水無月
平成二十五年六月七日
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