律さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- わり算の出来ない恋は いつまでも余りの分だけ、割り切れぬ思い 平成二十六年三月二十四日 2 もっと見る
- 等分の思いがいいと願うけど 恋する気持ちはいつも不等式 平成二十六年三月二十四日 6 もっと見る
- 美しく並んだ数字に恋をする 数学者でも解けない公式 平成二十六年三月二十四日 1 もっと見る
- もう二度と、会うことはないと思うけど 会えたらいいね いつかどこかで 平成二十六年三月二十二日 6 もっと見る
- 春の日で ちょうど良いから、さようなら また会いましょう いつかここで 平成二十六年三月二十二日 1 もっと見る
- 春が来て それぞれの町、歩き出す 僕らの日々を 互いの速度で 平成二十六年三月二十二日 1 もっと見る
- この風に 君もどこかで吹かれてる 僕の日々にも新しい春 平成二十六年三月二十二日 4 もっと見る
- この町に 春一番が吹きぬけて もう君はいない、歩き出さなきゃ 平成二十六年三月二十二日 1 もっと見る
- 僕たちは夢見た場所にはいないけど あの日をこえて 今、風になる 平成二十六年三月二十一日 5 もっと見る
- 風になる いつか夢見た日のことを あなたは今も憶えていますか？ 平成二十六年三月二十一日 1 もっと見る
- 罪深いことを告白するのなら 裂けた柘榴の赤となるでしょう 平成二十六年三月二十一日 5 もっと見る
- 情熱を薔薇でたとえる甘さ捨て 柘榴の割れた実になる覚悟を 平成二十六年三月二十一日 1 もっと見る
- ふたたびの春をずっと待っている いつかどこかで きっと会えるね 平成二十六年三月二十一日 1 もっと見る
- 誰だって桜になりたい 永遠の光の中で夢を見ている 平成二十六年三月十九日 1 もっと見る
- もしそれが罪深いことだとするのなら あたしは裂けた柘榴になりたい 平成二十六年三月十九日 1 もっと見る
- 無様にも砕け散るのに相違ない それでも柘榴は桜になれない 平成二十六年三月十九日 1 もっと見る
- 雨音を鍵盤にのせて包まれた音楽室に、春などいらない 平成二十六年三月十八日 3 もっと見る
- 三月の雨音あつめたフラスコを 君にささげよう 理系の春は 平成二十六年三月十八日 2 もっと見る
- 実験と統計つまった理科室で 教師とあの子はキスをする 平成二十六年三月十八日 1 もっと見る
- 雨の音 つつまれ眠る三月の羊のように 優しいふたり 平成二十六年三月十八日 2 もっと見る
