律さん
のうた一覧
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眩しくて すこしだけ痛い 遠い日の夏の果てまで青い空
平成二十五年六月三日
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校庭のスプリンクラーの水飛沫 くぐり抜けよう夏に向かって
平成二十五年六月四日
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「淋しい」とあなたに言われているように うしろ髪ひく紫陽花の雨
平成二十五年六月七日
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教室に 幾つも恋の不等式、平行線と反比例
平成二十五年六月二十九日
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叶うなら あなたに愛されたいのです 誰より深く、何より強く
平成二十五年六月三十日
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ささやかな願いをひたすら祈っている あたしを見つけて 七月七日
平成二十五年七月四日
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君がそう想ってくれたらいいのにと あたしが君を想うくらいに
平成二十五年七月六日
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水飛沫あびて 目ほそめる七月の空の青さは きみへの憧れ
平成二十五年七月九日
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教室の窓のかたちに切り抜いた 夏空でさえ眩しく光る
平成二十五年七月十二日
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引く波と寄せる波のまにまに揺れる 僕等は明日を決めかねている
平成二十五年七月十六日
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さよならも、逃避行も、運命も、語れぬ僕等に明日など来ない
平成二十五年七月十七日
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はためいた 白いシーツのその向こう 夏空をゆく船が見えそう
平成二十五年七月二十六日
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わかり合うことよりずっと、むずかしい 分かり合えないことを知ること
平成二十五年七月二十七日
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淋しくて 僕の心の隙間には 流星群の欠片が積もる
平成二十五年八月十三日
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かき氷 淡い色に薄まって 夏の終わりを知らせる葉月
平成二十五年八月三十日
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夕暮れの風を腕に感じつつ くちびる寄せれば 夏の残り香
平成二十五年九月六日
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あなたにはきっと届くと思うので 歌っています、あたしは今日も
平成二十五年九月十六日
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ためらわぬ少年のような秋の空 青く遠くて 僕は瞳そらす
平成二十五年十月三日
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「知らなくてよかった」という幸せを、僕はいまだかつて知らない
平成二十五年十月五日
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教室からいちょう並木を見降ろして 神様みたいな気持ちになった
平成二十五年十月十四日
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