猫四手さん
のうた一覧
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寂しさを安い言葉で埋めた夜君が吹く午前二時の口笛
平成二十六年十一月十六日
5
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似合わない卒業式のスーツにもかえれなくって先生 先生
平成二十六年十一月十六日
5
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紺碧に沈む夕陽を眺めてるいかで戻らん此処は断崖
平成二十六年十一月十五日
5
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ハートよりしかくに似てる恋だからアプリみたいに消せたらいいね
平成二十六年十一月十四日
7
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朝靄にまだ微睡みの遠鳴りへ睫毛を伏せる君の清しさ
平成二十六年十月二十四日
5
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頬杖をついて校庭眺めてるあの子を見てる君のポーズで
平成二十六年十月二十三日
3
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友だちも幼なじみも飽きたから僕を最後の初恋にして
平成二十六年十月二十日
4
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今夜だけ優しいばかりの男でいるよ ごめんな 俺があいつじゃなくて
平成二十五年七月二十九日
4
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海沿いの道に落ちたる靜寂を拾い集めて影は肯う
平成二十五年七月二十九日
3
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細胞のひとつひとつに触れたくて 君の酸素になりたい俺です
平成二十五年二月十三日
5
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窓を閉め灯りを消したか夜夜中 鍵は掛けたかヨナヨナが来る
平成二十五年二月十一日
3
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心臓の縁から溢れた奔流をなかったことになんかしないで
平成二十五年二月十一日
4
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少しずつ放せなくなっていきました 燦く遅効性の毒だね
平成二十五年二月十一日
5
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あと二十二分で世界は終わるけど 一人でうたた寝していていいの
平成二十五年二月十一日
4
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柔らかい棘に気付かず傷つく君の 涙にきゅんとしていてごめん
平成二十五年二月十日
6
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春泥に君の伏目が落とした影を僕ならそれを感情と呼ぶ
平成二十五年二月十日
9
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如月は未だ肺腑のわだかまり 君の名前も思い出せない
平成二十五年二月十日
4
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報われぬ恋はしないと決めたから犬の瞳で此方を見るな
平成二十五年二月十日
12
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夢枕ひとつ立つてはくれぬので僕は銀河を渡つていきます
平成二十五年二月十日
6
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好きな娘の前でジョジョ立ちする癖の友角砂糖なら投げてもやるが
平成二十五年二月九日
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