猫四手さん
のうた一覧
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友だちも幼なじみも飽きたから僕を最後の初恋にして
平成二十六年十月二十日
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今夜だけ優しいばかりの男でいるよ ごめんな 俺があいつじゃなくて
平成二十五年七月二十九日
4
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海沿いの道に落ちたる靜寂を拾い集めて影は肯う
平成二十五年七月二十九日
3
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細胞のひとつひとつに触れたくて 君の酸素になりたい俺です
平成二十五年二月十三日
5
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心臓の縁から溢れた奔流をなかったことになんかしないで
平成二十五年二月十一日
4
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少しずつ放せなくなっていきました 燦く遅効性の毒だね
平成二十五年二月十一日
5
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あと二十二分で世界は終わるけど 一人でうたた寝していていいの
平成二十五年二月十一日
4
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柔らかい棘に気付かず傷つく君の 涙にきゅんとしていてごめん
平成二十五年二月十日
6
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春泥に君の伏目が落とした影を僕ならそれを感情と呼ぶ
平成二十五年二月十日
9
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如月は未だ肺腑のわだかまり 君の名前も思い出せない
平成二十五年二月十日
4
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報われぬ恋はしないと決めたから犬の瞳で此方を見るな
平成二十五年二月十日
12
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「好きだよ」と改めて言う 手を隠し今日だけ少し照れちゃいますね
平成二十五年二月九日
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深爪の小指が勝手に疼いてる赤い糸なら縺れたままで
平成二十五年二月九日
3
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午前二時腕半分の距離はパーセク 君の寝癖に呼吸がとまれば
平成二十五年二月九日
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左手は慰めるのが下手くそで「星屑みたいだ」馬鹿だね嬉しい
平成二十五年二月九日
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