もゆやさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夏は来ぬ土佐は黒潮初鰹分厚いやつをがぶっと食らう 平成二十五年五月六日 3 もっと見る
- 「やっさん」にチームメイトの輪ができる転校生の吾子あだ名も変わる 平成二十五年五月四日 2 もっと見る
- 人の世は常が苦難と知ってこそ憂いの闇に光差し込む 平成二十五年四月二十九日 5 もっと見る
- 春風が播磨の灘を渡りゆく青き島々止まり木にして 平成二十五年四月二十一日 10 もっと見る
- 執着は心弱める素なれど凡夫は家族に囚われ生きる 平成二十五年四月二十日 3 もっと見る
- 早いもんだ六年生になるなんて今朝の「おはよう」かっこよかったよ 平成二十五年四月一日 4 もっと見る
- 高きよりひらりふわりと舞い落ちる桜吹雪が春盛りなり 平成二十五年三月三十日 2 もっと見る
- やってみて肩の力を抜くことは心鎮めるスイッチなんだよ 平成二十五年三月三十日 4 もっと見る
- 雨上がり桜吹雪が舞い降りて黒塗り外車に愛嬌加わる 平成二十五年三月二十七日 4 もっと見る
- この世では二度と会えぬと知りながら別れの言葉は処理するごとし 平成二十五年三月二十四日 4 もっと見る
- 整頓が苦手ですとの通知表わが子はボールを愛おしく磨く 平成二十五年三月二十三日 12 もっと見る
- 空色の買ったばかりの自転車でわが子は春を追い抜かんとす 平成二十五年三月二十三日 20 もっと見る
- 地位じゃなく名誉でもない何だろう惜しまれ辞める人でありたい 平成二十五年三月二十日 6 もっと見る
- 春の日に鬼が臨んだ送別会娘の手紙でついに敗れる 平成二十五年三月二十日 3 もっと見る
- たおやかに川面を染める桃の花君は微笑み「はい」とこたえる 平成二十五年三月二十日 4 もっと見る
- 山ほどに言いたいことはあるけれどまずは自分を大事にしてくれ 平成二十五年三月十七日 4 もっと見る
- 花よ咲け我がこの町去る前に吾子との思い出増やしたいから 平成二十五年三月十七日 5 もっと見る
- 昼間から池波正太郎を貪る冷酒ちびり私の春です 平成二十五年三月十七日 2 もっと見る
- 戻れんか吾子授かりしあの里へ微笑み満ちし尊き日々へ 平成二十五年三月十四日 2 もっと見る
- 昨日も一日だけが減りましたこぶしの花が桜に見えます 平成二十五年三月九日 4 もっと見る
