桜田 武さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ゴールデンの訪い約す娘婿と孫満面に笑み我が頬緩む 平成二十七年四月九日 4 婿との付き合い、孫の成長が楽しみ... もっと見る
- 腰曲がり口がもつれる病の友生き抜くに必死心中察する 平成二十七年四月九日 6 パーキンソンの友です。義兄もパー... もっと見る
- 脱兎の如く跳ねし犬脚衰えて脚病むわれと戦友になる 平成二十七年三月二十四日 11 犬も人間も歳を取ると同じですね。 もっと見る
- 幼き日母を「母ちゃん」呼びしわれ貧農田舎の絆で育つ 平成二十七年三月二十四日 6 典型的な田舎育ちでした。 もっと見る
- 広大な宇宙の中に星数多戦無き和の星にあこがれる 平成二十七年三月九日 7 生きている限り争いは絶えないので... もっと見る
- 富と権勢を夢見し若き日を猛き盛りと老う坂に思う 平成二十七年三月九日 5 苦労知らずの若い時は何を考えるか... もっと見る
- 目耳鼻に足衰えし老犬の寝顔何夢む黄泉への旅か 平成二十七年二月二十四日 4 犬も人間も歳には勝てないんですね... もっと見る
- 娘と這う孫の写真に感無量若き日の育児郷愁となる 平成二十七年二月二十四日 6 子育てを思い出します。 もっと見る
- 立春とはいえ氷点下銀世界の旭川春本番を待つ 平成二十七年二月十六日 2 寄る年波にマイナス２０度は堪えま... もっと見る
- 二月に我が生日あり黄泉はまだ遠けれど歳の重みを感ず 平成二十七年二月九日 6 誕生日はありがたくないですね。 もっと見る
- 老犬のおしめ付け寝る顔の様赤子思わせうっとりと眺む 平成二十七年二月九日 5 老犬だけどその寝顔がまた何とも言... もっと見る
- 足腰立たず用足せず要介護隣家の異変に我が犬案ず 平成二十七年一月二十五日 2 愛犬が衰え弱っています。隣家の犬... もっと見る
- 現役の労苦共にせし我が鞄誇りをかぶる職辞す我も 平成二十七年一月二十五日 5 使われなくなった鞄が書斎の隅にひ... もっと見る
- 雑煮食み日本の歌聴くお正月地に戦無きと思うほどのどか 平成二十七年一月二十五日 3 のんびりとお正月を楽しんでいます... もっと見る
- 嬰児の血脈目立たぬもみじの手荒れし手で触れ得ず瞳見ゆ 平成二十七年一月九日 3 赤ちゃんの手というのは血管露わな... もっと見る
- 昭和歌謡「青い山脈」聞こえ来る過ぎし日偲ぶ元日の朝 平成二十七年一月九日 5 年末年始にかけて日本の歌がたくさ... もっと見る
- 買うならば庶民派の廉価文庫本節約と智の磨き求めて 平成二十六年十二月三十一日 2 文庫本しか買いません。 もっと見る
- 我の前飛び跳ねし犬老い衰え我が後に牛の如ゆったり歩く 平成二十六年十二月二十四日 3 17歳の老犬です。犬も歳取れば人... もっと見る
- 月暦のメモ見れば心は豊かメモが無き日の充実を図る 平成二十六年十二月二十四日 3 仕事は辞めて一日一日の充実を目標... もっと見る
- 次々と現世で会いし人黄泉へ我逝くはまだと先を窺う 平成二十六年十二月八日 3 知人、同時代の有名人が逝く。寂し... もっと見る
