桜田 武さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 娘が産みし小さきいのち嵐呼ぶ母方父方親族鳴動 平成二十七年十月二十四日 3 両家にとって初めての孫で大騒ぎで... もっと見る
- 妻留守の自由という名の不自由さ妻は空気と口を噛みしめる 平成二十七年十月九日 9 独りというのはジレンマが多いです... もっと見る
- 同病の友と医者や病を語る相通じ酒旨く気は癒えて 平成二十七年十月九日 1 病は健康な人にはなかなか分かって... もっと見る
- 安保法成立す民の危惧の下「いつか来た道」か今歩むのは 平成二十七年九月二十二日 4 自衛隊の活動がどう展開していくの... もっと見る
- つぶらな目ふくらみほっぺの孫に言う「君は我らの希望の星だ」 平成二十七年九月二十二日 8 孫の笑顔が何とも言えません。 もっと見る
- 秋天下涼風受ける自転車道道聞く異人に英語使ってみる 平成二十七年九月九日 3 若い女性の外国人でしたね。 もっと見る
- 「うたのわ」で共に名歌追ううたの友ペンネームが神秘的に響く 平成二十七年九月九日 6 実像が浮かんでこないので。 もっと見る
- 晩酌のビールの冷やし忘れ許せぬよ苦楽を共の君も飲む 平成二十七年九月九日 3 やはりビールは冷えてなきゃ。 もっと見る
- 近視乱視で飛蚊症だが目薬使わず眼鏡かけ心も見える 平成二十七年八月二十四日 4 老化現象ですね。でも、それなりに... もっと見る
- 亡き愛犬と瓜二つの犬を見ゆ運転の車窓よりはっとして 平成二十七年八月二十四日 6 大きさ、毛並みなどよく似ていてび... もっと見る
- 「おかえり」と合掌に呟く盆の入り「散歩は」と遺影の犬を誘う 平成二十七年八月十三日 3 犬の初盆です。亡くなった者が浄土... もっと見る
- 娘のメールはまず悩み事メール無きは事無きはずに何故か気になる。 平成二十七年八月九日 7 メールが無いのは順調なんでしょう... もっと見る
- 字は乱れ誤字脱字あれど我が宝四十年の日記棚に並ぶ 平成二十七年八月九日 14 毎日書いて四十年続きました。今後... もっと見る
- 娘訪う玄関先の靴かわゆしよちよち歩きが目に浮かぶほど 平成二十七年七月二十五日 14 娘のアパートのドアを開けると、真... もっと見る
- 生死選べぬ人生に悟りたし笑みで此の世と彼の世見れるほど 平成二十七年七月二十五日 5 死がすぐという訳ではありませんが... もっと見る
- 犬亡き後に見る主従の人と犬我が眼には如何にも楽しそう 平成二十七年七月九日 5 犬が亡くなってからは、散歩してい... もっと見る
- 被災地の人悲し自然の大きな力に怒れず人も恨めず 平成二十七年七月九日 8 被災地のニュースを見る度に思いま... もっと見る
- つかみ難し子のこころ職顧みて苦労せし教え子の顔浮かぶ 平成二十七年六月二十四日 9 いわゆる手を焼いた子供のことです... もっと見る
- たらちねの母の古き文親ごころ沁みる形見なり千金に勝る 平成二十七年六月二十四日 9 私が三十代の頃の手紙を見つけまし... もっと見る
- 手術後の経過良きにつきビール欲す個室のアウトロー独酌で 平成二十七年六月九日 7 病院での食事は個室です。退院前日... もっと見る
