桜田 武さん
のうた一覧
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真夏日続く菜園で聞こゆる歌雨よ、降れ触れ、地下の根に届け
令和二年九月四日
5
狭い菜園ですが、雨と陽のバランス...
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コロナ禍の日々の散歩道変わらねど変わる世の人の心と暮らし
令和二年九月四日
6
医療従事者への偏見、去年とは違う...
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孫帰り虫かごに残るバッタのこと「ご苦労さん」と野に放しやる
令和二年八月十九日
13
孫に網とかごを買ってやりました。...
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光と闇馬の世を無情に覆う凛と立つ名馬 市に消える馬
令和二年八月十九日
5
悲しいが現実ですね。
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玄関に真新し鞄背負う笑顔入学に臨む孫いざ出陣
令和二年八月十九日
5
この夏休みは課題の面倒を見ました...
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公園でそっと摘まむ自然の命「後で放して」とトンボを孫に
令和二年八月四日
5
孫は少しトンボで遊び放してくれま...
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僅かだが葉陰に見ゆるブルーベリー盛夏の初採り青さ眼に染む
令和二年八月四日
7
あと二回で全部収穫です。
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もし可能なら亡き犬の盆帰りリード持ちあの散歩もう一度
令和二年八月四日
8
お盆が近いですね。
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蛇行する川の流れは澱みなく水面に浮世の哀楽映す
令和二年七月十九日
7
川はいつ見ても飽きません。
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コロナ禍のマスクに眼鏡曇る忍の日々現世も先の世も見えず
令和二年七月十九日
6
暮らし辛いですよね。
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手鏡に見ゆる我が顔のほうれい線いつの間にか似合いのアクセント
令和二年七月十九日
7
ほうれい線が表れたのはいつだった...
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スーパーの出口に待つ車の切れ目止まる武士道の人に軽く礼
令和二年七月十一日
1
何回かこういう場面がありました。...
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緩和ケアに会う義弟今生の別れ何を語ろうか思いもつかず
令和二年七月四日
7
家内の兄にあたりますが、食道癌で...
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我が家ではやはり父の日忘れられず「遅れて、ごめん」と子らよりメール
令和二年七月四日
5
安心しました。
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コロナ禍で暗雲の下に過ぎし日々怖きものは晴れ間の彼方にさえ
令和二年七月四日
5
考えればきりがない。考えないこと...
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逝きし人逝く人逝きそうな人に我が身重ねても悟りまだ
令和二年六月二十日
7
この二、三年、知人の逝去が多くて...
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朝餉に一日の滋養取る辰の刻気は満ちて浮かぶ今日の予定
令和二年六月二十日
6
毎朝散歩するので、食事は美味しい...
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情感滲む手書き文無き今世吾は持つその文亡き母よりの
令和二年六月二十日
5
今はメールですが、昭和の時代は手...
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半袖への衣替え肌慣れて今朝夏の入り口意識して散歩
令和二年六月四日
7
五月では北海道の朝はまだ寒くて。
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「人類はコロナとの闘いに勝つ」やがて刻まれる日が世界史に
令和二年六月四日
5
人類は地上では相争う時代ではない...
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