桜田 武さん
のうた一覧
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犬の家四季通じ敷地に確か我がこころにある面影映し
平成二十九年二月十日
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犬小屋を大切にしています。壁の塗...
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犬失す我ら挿絵の犬を楽しむ食事時常に見ゆる週暦
平成二十九年二月二十五日
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次女がくれた週暦です。週暦は初め...
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溶けゆく雪行楽のこころが弾むそよ風にあの道あの公園
平成二十九年三月十日
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サイクリングが楽しみです。
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年一度親孝行の墓掃除動けぬ脚だが意欲に燃えて
平成二十九年七月九日
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草だらけでした。
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戦死せし二人の子産みし祖母のこと「お母さんの木」の母と重ねて
平成二十九年八月九日
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「お母さんの木」は、戦死した子の...
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手間かけしゴーヤの勢い庭を超え干し竿に伸び居間を窺う
平成二十九年九月二十四日
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もうすぐガラス戸に届きそうです。
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毎朝の散歩の路上にカエルの子踏まぬよう気を付けて足運ぶ
平成三十年六月九日
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小さいものはすべて可愛いですね。
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サギ三羽稲穂に沈み餌求め居る老いの身に沁む生き抜く姿
平成三十年六月二十三日
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頑張っているねと、声をかけたい。
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道おそう午前三時の大地震もらい水に平穏な日々偲ぶ
平成三十年九月九日
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旭川で震度4でした。停電で断水。...
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夜空を飾る無数の星座生きている星があるはずと目を凝らす
平成三十年十月十日
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どこかに太陽系の地球のような星が...
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我が前過ぎて黄泉に行きし人数多黄昏の寂しさに野分吹く
令和元年九月二十四日
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姉、義兄、近所の人など。七十前後...
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冬の先鋒我が家前に十センチ真冬日だ初めて使うダンプ
令和二年十二月五日
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除雪すると、腰が痺れるのです。今...
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パーキンソンの友会えば胸痛む腰曲りようやく話す様に
令和三年九月十五日
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義兄もパーキンソンでした。友達は...
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年毎に年賀の友減る寂しさよ会うは別れの始め やむなし
令和四年二月二日
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八十路に近づくと、大義になるんで...
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地色づく桜前線北上す花の便りに弾む北の里
令和四年三月三十一日
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旭川はまだ雪が残っています。
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啓蟄の虫の如くに動き出す妻今春も園で土いじり
令和四年六月一日
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植えたものの育ちが楽しみです。
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幻覚起こり妻の名も忘れるとうパーキンソンの友の難哀れ
令和四年九月二十一日
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強い薬を使うと、幻覚は起こらない...
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ピアニカ吹く孫の顔見れぬ発表会空耳立てて遠くより想う
令和四年十一月十七日
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ピアニカとは鍵盤ハーモニカのこと...
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幼き日馴染みし紙飛行機折り孫と楽しみ子供に帰る
令和四年十二月一日
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懐かしかったです。
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老い二人の恵方巻南南東に幸せ祈る静かな夕餉
令和五年二月八日
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けっこう高いです。
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