桜田 武さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 味噌汁に貝殻見える夕餉時庶民の味でも「シジミだ」と弾む 平成二十九年九月九日 7 なぜかシジミが好きなのです。 もっと見る
- ハンドルの遊びゆえに車が進む窮屈な人生も斯くありたし 平成二十九年八月二十四日 8 遊びって大事ですよね。 もっと見る
- 晩酌の大吟醸命の選択一升瓶の残り気にかけつつ 平成二十九年七月二十四日 7 この気持ち分かりますか。 もっと見る
- 整形外科通い七年の悟り老いの自覚と医師の力量差 平成二十九年七月九日 6 多くの医師を訪ねて もっと見る
- 近所猫我が園に遊ぶガラス戸叩けば目が合い我らは弾む 平成二十九年五月十日 8 我が庭は時々猫の憩いの場です。 もっと見る
- 黄昏の夢の扉にしがみ付き気力体力ありと気炎吐く 平成二十九年四月十日 12 少しずつ衰えていくようですが、ま... もっと見る
- 題詠の発案浮かばず苦しみ題睨めど時無為に過ぎゆく 平成二十八年十二月二十五日 6 才乏しく、時間が無駄かな。 もっと見る
- 医師責める気は無く術後のこと言えば「齢のせいです」と苦き顔する 平成二十八年十月二十五日 8 手術をして少し良くなったのですが... もっと見る
- 演歌「別れの一本杉」聴く度に昭和の恋模様浮かびくる 平成二十八年九月二十五日 8 ＮＨＫの題詠から一首 もっと見る
- あの八月母ちゃん広島で被爆父ちゃん戦死をノリオは知らない 平成二十八年八月十日 7 「川とノリオ」を思い出しました。... もっと見る
- パソコンの拡大頼る眼の老化文庫読めず晶子は棚の奥 平成二十八年七月二十三日 8 与謝野晶子の文庫本字が小さくて。 もっと見る
- 権勢の盛衰月の満ち欠けとぞ源平豊徳泡立ちて消え 平成二十八年七月二十三日 6 大河ドラマより。権勢は儚いもので... もっと見る
- イチゴ熟れゆく六月こころ逸り早朝葉陰の赤き実を捜す 平成二十八年六月二十四日 7 小粒ですが楽しみの一つです。 もっと見る
- 海辺のあの町あの時新米教師カモメと青春を飛んだ 我は 平成二十八年六月二十四日 3 北海道日本海の苫前町でした もっと見る
- 左膝の損傷度五分の二老化嘆くも定めと思い先を見ゆ 平成二十八年四月十日 4 膝関節炎の初期だそうです。 もっと見る
- 故郷の寂しき無人駅を訪う空耳か往時の「改札です」と 平成二十八年二月九日 8 車のない時代国鉄を利用する人が多... もっと見る
- 今を書き続け四十年生きている日記過ぎし日々と我が明日をつなぐ 平成二十八年一月二十四日 10 五年日記を使い、書くときは前年を... もっと見る
- 野良ネコが寒しのぎに物置に入る哀れと思えど非情な対応 平成二十八年一月九日 7 入れないようにシャッターと地面の... もっと見る
- 夫婦喧嘩は勝負抜き強化戦脳の活性化で痴呆を防ぐ 平成二十七年十二月九日 5 ときには喧嘩も。 もっと見る
- 秋天下涼風受ける自転車道道聞く異人に英語使ってみる 平成二十七年九月九日 3 若い女性の外国人でしたね。 もっと見る
