桜田 武さん
のうた一覧
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山の端に陽落ちれば寒き北の里半袖の肌に知る夏の終わり
平成三十年八月二十四日
13
八月下旬の北里です。
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優しい夏の風にのりサイクリング今年まだ蛇に遇わず気になる
平成三十年八月九日
6
毎年蛇、キツネ、鷹などに出くわす...
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天よりの涙地を覆い宅地にも溢れて罪なき人脅かす
平成三十年七月九日
7
死者がたくさん出ました。お気の毒...
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名も知らぬ野の花にペダル躍動緑の原に凛と色添える
平成三十年七月九日
7
緑一色の地にカラーは心和みます。
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サギ三羽稲穂に沈み餌求め居る老いの身に沁む生き抜く姿
平成三十年六月二十三日
9
頑張っているねと、声をかけたい。
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毎朝の散歩の路上にカエルの子踏まぬよう気を付けて足運ぶ
平成三十年六月九日
9
小さいものはすべて可愛いですね。
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半袖の腕を涼しき風撫でる体感とこころ夏の入り口に
平成三十年六月九日
6
北国はようやく二十度を超えまして
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公園に春陽浴び飛ぶ番のカラス巣の根元に仲良く餌探す
平成三十年五月九日
5
巣がはっきり見えました。
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妻散歩で蕗の芽を取り天ぷらに自然の恵みの苦み舌に沁む
平成三十年四月二十五日
5
美味しかったです。
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我が宿で冬を過ごせし蜘蛛外に春の陽浴びよと慈悲の心で
平成三十年四月九日
7
どうやって過ごしたものか。
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起きがけのすべてに勝る飲み物は水だ、原始よりの自然水だ
平成三十年三月二十六日
7
原子ではなく原始です。
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早朝のガラス戸越しに下弦の月起きがけの眼に怪しく映る
平成三十年三月九日
7
時々見ますが、今回は短歌にしてみ...
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零下二十度今朝は地獄のこの世冷気厚着抜け心の臓に達す
平成三十年二月九日
5
さすがにこの日は散歩を中止しまし...
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冬の居間凛と咲きゆく胡蝶蘭雪の如白を誇るかのよう
平成三十年一月二十四日
8
毎年そう思いますが。
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人影無き落葉の公園散策すかさこそと足裏に秋の音
平成二十九年十月二十五日
6
夏は焼き肉の匂いがするのですが。
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秋晴れの四方の山野眼に沁みる紅葉黄葉群青に映え
平成二十九年十月十四日
2
快晴の空と色づく樹々の葉
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樹に走り上る子リスの生態に公園散策のあし躍動す
平成二十九年八月二十四日
8
公園にはよく行きます。
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郭公の啼き声聞けず寂しくて初夏の空に鳥の安否気遣う
平成二十九年六月二十五日
5
寒かったからか。
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震災の爪痕はいつ消えるのか肉親失す者悲しみ深く
平成二十九年五月十四日
1
震災関連のニュースを見る度思いま...
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溶けゆく雪行楽のこころが弾むそよ風にあの道あの公園
平成二十九年三月十日
9
サイクリングが楽しみです。
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