桜田 武さん
のうた一覧
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朝餉に一日の滋養取る辰の刻気は満ちて浮かぶ今日の予定
令和二年六月二十日
6
毎朝散歩するので、食事は美味しい...
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破れそうだが馴染みし仲の手袋捨てるに時要する我が生い立ち
令和二年六月四日
3
貧乏育ちなものですから。
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浮世川この十年漂い詠う世の中嘆く老いの想念を
令和二年三月四日
8
難民、戦争、政治、経済と時々詠い...
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五年日誌の三年目過ぎし月日に思う「光陰矢の如し」
令和二年二月十日
6
最初は3年日記でしたが、今は5年...
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権勢と富に憧れし人生を覚めてみれば異なる色模様
令和二年二月十日
5
貧農に育ったものですから。
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若き日に買いし英大辞典今も変わらず愛用漬物石に
令和二年二月十日
6
今は便利になって、ネットで「こと...
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来る干支の六回り目の我がネズミ七回りのマラソン意識する
令和元年十二月二十五日
4
七回り目の干支は迎えられるのでし...
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月暦にカラオケの例会記すその日は地域に根ざす演歌歌手
令和元年十一月二十五日
2
短歌も好きですが、演歌も好きです...
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町清掃行かずに今朝は苦き朝「仕方ないね」の会話で終わらす
令和元年十一月十日
5
家内に行ってもらっていたのですが...
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矢の如く過ぎし浮世川古希も過ぎ顧みて思う悲喜のせせらぎ
令和元年十月三十日
11
残りは十年かね。
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振り返り短歌に詠みたき浮世川永遠には出来ぬが命尽きるまで
令和元年十月九日
7
人生八分の七を過ぎました。
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朝餉の卓は色彩豊か葡萄バナナ林檎トマトに心は薔薇
令和元年十月九日
4
一年通じて緑、黄色、白、赤の朝食...
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かぼちゃの蔓枯れに悟る秋の訪れ収穫せし二つ手に持ってみる
令和元年九月九日
8
痺れる足腰で何とかやってます。家...
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空港傍の我が家しばしば見ゆる発着乗客の思い推し測る
令和元年八月二十五日
3
旭川空港の傍です。
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旅終えて戻る日常に安堵感旅もよし平凡な日々もよし
令和元年七月九日
5
車の運転も大変になってきましたが...
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散歩道痺れる脚を引き留めて自然に生えしサクランボ狩り
令和元年六月二十五日
5
坐骨神経痛で立ち続けるのは辛いの...
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末永くと誓い旅路四十年紆余曲折の道歩み止まず
令和元年六月二十五日
4
光陰矢の如しです。
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ジェット機の突き進む紺碧の空戦なき世飛行機雲映える
令和元年六月九日
5
自衛隊機はめったに見ませんが。
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黄泉行きの電車いつかは乗らねばと駅に佇む思い古希過ぎて
平成三十一年三月二十四日
5
NHK短歌の題「電車」です。黄昏...
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振り向けば若き日は走馬灯の絵実の我が身に幻の如く
平成三十一年三月九日
6
先を見ても残り少なく
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